11月に入ってから、恵那にあります中山道美術館に行ってきました。すでに出来上がっている下絵にインクをつけていく体験でしたが、出来上がりがきれいですので、記念になります。何色も重ね塗りをすることできれな景色が浮かび上がってきます。


人生も同じです。何色もの色が重なって出来上がってきます。インクを塗って、バレンでおさえているときに、このバレンに力が入らず、位置もいい加減ですと少しずれが生じます。それはそれで味があっていいかもしれませんが、本当は、最終がイメージどおりのものにしたいものです。一つ一つを真剣に丁寧に行うことで、イメージ通りの絵が出てきます。ちょっとの油断が大きな問題にもつながりかねません。仕事はできるだけ丁寧に、を心がけたいものです。


中山道美術館のあとに明知鉄道のグルメ列車にはじめて乗りました。今回は、季節柄きのこ料理でした。自然豊かな風景を楽しみながら、おいしいお食事をいただき、楽しい時間を過ごしました。ふと、思いましたが、この風景を住まいの中に持ってくるとそれも素敵ではと思います。借景といいますが、中庭でもいいので、土と植樹のある空間をつくり、その風景を楽しみながら、毎日の食事をいただくことができるように配慮したいと思います。植樹は、どうしても後回しになりがちです。後回しというだけでなく、忘れられていくことも少なくありません。自然豊かな住まいづくりが出来にくくなっているこの頃ですので、そういった意識を持ちながら、計画していきたいと思います。


次に日本大正村に行きました。昭和村、明治村と違って、街の中に、大正時代の建物を残しているといっ感じでした。天気にも恵まれ、楽しい1日を過ごしてきました。街並みに見られた柿の木が印象的でした。