ユーロ２０２４ ラウンド１６を視聴していました

先程、ユーロ2024のラウンド１６の試合が終了しました

何試合か視聴したので、見た試合の感想を

記したいと思います。

スイス対イタリアは、偽左サイド？のスイスのシステムに

対応できなかったイタリアが、結局修正できず

ドンナルンマのスーパーセーブも敵わず、

なすすべもなく、瓦解した試合でした。

イングランド対スロバキアは、

相変わらず試行錯誤のイングランドが

スロバキアのロングクロスからのポスト、シュートで

沈むと思われましたが、終了間際のロスタイムに

完全に寝ていたベリンガムのオーバーヘッドで同点にし

延長すぐに、ケインのヘッドで勝利しました。

この劇的勝利でイングランド目覚めるかな。

フランス対ベルギーは、ベルギーがグループリーグの

戦い方を捨てて、カウンター狙いで対抗しようとし

ムバッペを抑えて、思惑通りに試合を進めるが、

勝負と前に上げた、頼みのデフライネに決定機が訪れず

結局OG(フェルドンゲン可哀そう)で敗退。

オランダ対ルーマニアは、本調子と言えないオランダに

ルーマニアは互角以上の戦いをするが、

２０分過ぎに、カットインしたガクボに綺麗に決められ失点

その後も、互角の戦いをするが、より勝負に出た終盤

ひっくり返され、ガクボからマーレンでまた失点、

終戦となりました。

ロナウドの涙など、様々なドラマがあったようですが、

オーストリア以外は、実力通りの勝ち抜けと言えそうです。

ベスト８は、６日の２試合は何とか頑張って見たいなあって

気持ちです。