いきものがかりさんのライブに行って来ました | 意外と儚のブログ

いきものがかりさんのライブに行って来ました

先日、ぴあアリーナで開催された、

いきものがかりさんの追加公演を鑑賞して参りました。

 

横浜とちょっと遠いかったのですが、

ホールツアーとは別のなんらかしらの特別な何かを求めて

一日目のチケットを取りました。

 

みなとみらいに予定より1時間半程早めに着いたので、

近くの横浜美術館で開催中のトリエンナーレの

無料部分を鑑賞しました。

 

横浜のトリエンナーレは、前々回、有料で鑑賞し

横浜美術館や赤レンガ倉庫を廻った記憶があります。

 

 

 

 

 

一時間ぐらい鑑賞して、メインのぴあアリーナに入場、

席は、前の方だけど、右の端っこ、それなりに楽しめそう。

 

「誰か」でスタートしたライブは、単独公演での久しぶりの

1万人弱の観客の眺めに感動したのか、

早くも聖恵さんは涙目。

ライブは順調に進行し、そして、驚きの天使のような登場で

上白石さんが現れて、ペンライトの消灯式を行って消える。

 

ざわつく会場の中、さらに「ソプラノ」「コイスルオトメ」と

楽曲は進み、新曲、いきものさんらしいおバカソング

「運命ちゃん」でいきものさん史上初めてのダンサー軍団

登場。(最終日はここであばれる君が登場したらしい)

そして「気まぐれロマンティック」「ジョイフル」と大騒ぎ。

やり慣れない事をやって、水野さんは立ち位置を

間違えたらしい。

アンコール前は、ペンライトが綺麗だった「サクラ」

 

そして、アンコール後、ホールツアーと同様に

観客に大合唱させての「風が吹いている」

写真撮影で上白石さんが本格登場し、

ここで水野さんの嘘が発覚する。

上白石さんは、ペンライトの消灯式はするが、

息の吹き消しはしていないとの事。

「1.2.3.フッ」は水野さんのまったくの創作だった。

そして、「帰りたくなったよ」を聖恵ちゃんと上白石さんで

オリジナルバージョンでデュエット。

最後は「〇」でライブ終了となりました。

 

 

今回のアリーナライブを鑑賞して、

いきものがかりさんはホールツアーで楽しむアーティストに

なったと実感しました。

いきものさんとしては、ステージから見る風景や圧は

感激するものであると思いますが、

あのホールツアーでの一体感は、本当に素晴らしかった。

あの雰囲気に包まれて、またいきものさんを体感したい。

 

ライブの構成としては、もっとmeetsを加えた選曲で

特別感を出して欲しかった。

「帰りたくなったよ」はせっかく上白石さんが居るので

meets バージョンで聴きたかったし

淡い期待を持っていた「TOMOO」さんも見れなかった。

ちょっと残念ではありましたが、

二人だけの夏のフリーライブ、11月の武道館ライブも

鑑賞できればと思っています。

 

ぴあアリーナ、今回初めての体験でしたが、

雰囲気いいし、アクセスも良いので(神奈川県民であれば)

何度も行きたい会場でした。