ホラーはにがて。 | 双極性障害の日常。

双極性障害の日常。

メンタル持ち。27歳。
双極性障害2型と診断されています。
障害者手帳を取得し、障害者枠で働き中。
ゆるヲタ。(漫画.AKB.アニメ.声優.ゲームetc.)

こんなやつでも生きてるんだなあって
笑ってもらえると幸いです(笑)
生きてるとわりと、なんとかなる。

ジョブコーチの方がきてくれるので、
応接室を予約しといたんですね。

ちょっとしてIさんが
「使ってるみたいだから~」って
他の応接室だねっていうのよ。
や、そんなわけないの。
私予約したし、んなアホなと
Iさんが再度確認しに行くが、
やはり話し声がするのだそう。

「えーっ。うそですよ」
「そんなホラーじゃないですか」って
必死になるわたしはチキン。

Aさんが近くに居って、
「どうしたの~?」って尋ねた。
たぶんIさんに、やけどな。

せかせかしとったからIさん
気付かなかったみたいで、
私がこたえる。

応接室に、人居るはずないのに
声がするらしいことを伝える。
Aさんも聞こえたよとこたえる。

「ちょ、やめてくださいよ」
私はホラーはにがてです。
暗くなってきてこわいのにーって
言ってたら、笑ってくれた。

帰りにAさんとこいって、
「Aさんがこわいこというから
めっちゃこわいけど帰ります」って言ったら
「オバケには殺されないから大丈夫だよ」って
笑ってくれた。
「たしかに」っていって、
お先に失礼しますといい帰宅してきた。

やっぱり廊下怖かった。
薄暗いんだよおおおお。
絶対出るよ、あの建物。やめたげて。

あとは、髪型かえてん。
可愛いなーとおもってこの前は云ったんけど、
改めてパーマですか?って話しかけて
可愛いってことと、パーマ維持するの
大変ですよね~って、軽く会話。

こうやって話せる距離感になれたら、
どれだけいいだろう。
それ以上は望まないからさ。

なりたいなー。
そういう、距離。

優しくされたの忘れてないよ。
ちゃんとみてくれてて、
アカンところは言ってくれるところ
尊敬してる。
仕事ができるところも、
めっちゃオシャレなところも、
すげえなあって憧れてる。

今日久しぶりにはなして思ったよ。
やっぱりこの人は笑顔が似合うなって、
ツンツンしてみえるけど可愛い。

憧れてる先輩のひとりです。