現在の小型水槽の様子
全生体を小型水槽に移してからだいぶ経ちました。
今うちにいる海水魚はこちらの水槽だけですが、みんな元気です。
小型水槽は海藻が増えまくってプチリフジウム気味になってきましたw
水温を24.0℃で設定しているため、暑い日はどうしても結露ができてしまいますね。
水槽用クーラーは40センチ水槽でZC-100を使っているので、稼働時間はごくごく短いです。
今の気温程度なら24.5℃で稼働開始して10分もすれば23.9℃になって止まる感じです。
今ここにいる生体は以下の通りです。
ギンガハゼ イエロー 1年9ヶ月6日
コウワンテグリ(スクーターブレニー) 4ヶ月1日
ホンソメワケベラ 4ヶ月1日
スカンクシュリンプ 8ヶ月7日
オトヒメエビ 4ヶ月1日
最近コウワンテグリとホンソメワケベラがラブラブな感じで仲が良いです。
クリーニングもしているのですが、それよりもホンソメワベラがコウワンテグリにピッタリと体をくっつけてスリスリしてる感じです。
コウワンテグリガかなりのビビりで、カメラを構えただけで奥に逃げてしまうためなかなか写真や動画を撮らせてくれませんが、動画が撮れたらニコニコにでもアップして貼り付けてみようと思います。
90センチ水槽のほうは節電のために夏が終わるまでは生体を入れずに海水を回すだけにする予定です。
照明やクーラーや殺菌灯を切っているのでかなりの節電になるかな!?
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グミ、力尽きる
この前の酸欠事故で瀕死の重体だったカクレクマノミのグミがやはり死んでしまいました。
小型水槽に急いで移してから段々泳げるようにはなってきていたのですが、やはりダメージがでかすぎたようです。
飼育期間 2年5ヶ月11日
グミはレモン君やマンジュウイシモチに次いで初期の頃に家に来た魚でした。
特にマンジュウイシモチとは仲が良く、いつも一緒に寄り添って泳いでいました。
そのグミが居なくなってマンジュウも寂しそうにひとり水槽内を漂っています。
水流に逆らって泳ぐ遊びが好きで、いつもコラリアのまん前で懸命に運動している姿が可愛かったグミが居なくなってとても残念です。
これで初期の頃から残っている魚はマンジュウイシモチだけになってしまいました。
カクレクマノミは見ていて本当に可愛いのでまたそのうち入れたいとも思っています。
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史上最大の大惨事 ショックで立ち直れないかも・・・・・
今起きて水槽を見に行ったところ90センチ水槽のコバンザメがガラスにくっついていませんでした。
おかしいと思い照明をつけてみるとみんな沈んでいました。
コンゴウフグのレモン君もコバンザメもツバメウオもブルーフェイスもです・・・
急いで手に取ってみましたがみんな既に死んでいました。
動いているのは横たわって虫の息のカクレクマノミのグミと、何事もなかったかのように普通にしているマンジュウイシモチ、激しくエラを動かしてじっとしているスクーターブレニーだけです。
昨日の夜11時ごろに水槽の様子を見た時はみんな元気でした。
しかし、その時にプロテインスキマーの排水量がかなり少なくなっていたので吸水口を掃除して更に酸素の供給量を調節して絞っていたままになっていたことを思い出して、これは酸欠だ!ということに気がつきました。
うちの90センチ水槽はもともとは上部ろ過だけだったのを外部フィルターを足して回していましたが、上部のポンプが壊れたため外してプロテインスキマーを設置していました。
水流ポンプで水面を揺らすようにしていましたが、プロテインスキマーの吸水口が詰まっていたのでここ1~2日は酸素の供給が少なかった上に昨晩酸素つまみを絞ったまま忘れていたので酸欠になってしまったのだと思います。
完全に人為的ミスです・・・・・・
完全に自分のミスによる事故で、暫くはショックから立ち直れそうにありません。
今回死んでしまった魚たちと飼育期間
今回何とか生き残った魚たちと飼育期間
マンジュウイシモチ 2年6ヶ月4日
カクレクマノミ(グミ) 2年5ヶ月7日(瀕死で横たわっていました)
ギンガハゼ イエロー1年8ヶ月11日
コウワンテグリ(スクーターブレニー) 3ヶ月6日
ホンソメワケベラ 3ヶ月6日
とにかく水槽の状態を目にしてパニックになりながらも生きている魚たちがいるか確認しました。
そして、すぐにプロテインスキマーの酸素供給量を上げてから水槽内に手を入れて生きている魚を捕まえて無脊椎しかいない40センチ水槽に移しました。
瀕死のカクレクマノミとマンジュウイシモチ、スクーターブレニーは簡単に手で捕まえることができるほど弱っていました。
ライブロックの中で寝ていたギンガハゼとホンソメワケベラはすごい元気でライブロックを全部出してプラケースで何とか捕獲。
カクレクマノミのグミも水槽を移すと段々と動きだし、今はなんとか泳いでいます。
このまま回復してくれればいいのですが、ダメージが大きそうなのでまだ判りません。
ギンガハゼは震災の時の小型水槽のヒーター事故で水温が38度になってしまった時にも唯一生き残った魚でしたが、今回も全くダメージはなさそうです。
今回死んでしまった魚たちは全部大型の魚たちで、エラを大きく開いて死んでいます。
やはり酸欠が原因だと思います。
酸欠だとより多くの酸素が必要な大きい魚からやられていってしまうのかもしれません。
今回の事でコンゴウフグのレモン君を死なせてしまったのが一番のショックです。
海水魚飼育を始めた時に一番最初に買った魚で、1センチ位から20センチ越えうるまでに大事に大きく育てることができたのに残念でなりません。
取り敢えず90センチ水槽の方は暫く照明もクーラーも切って、ろ過とプロテインスキマーの稼働だけで海水を回しておくことにします。
またそのうち90センチ水槽に魚を入れる気力が沸いたら少しずつ入れていこうと思いますが、当分は無理かもしれません。
今は生き残った魚たちが避難している40センチ水槽の維持に全力を注ぎたいと思います。
皆さんもこれからの暑い夏に向けて色々と水槽に気を使う時期になると思いますが、私のように後悔するような事態が起きないように祈っています。
今回の私の場合は完全に自分のせいですが、計画停電などがもし実施された場合を考えて酸欠対策の電池式ポンプなどが用意してあると安心かもしれません。ブログランキングに参加しています。宜しければ応援をポチっとお願いします。
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昨日やっと退院しましたが…
そして残念ながら沢山の悲しい報告が有ります。
入院中のに90センチ水槽のろ過装置が詰まったらしく、フレームエンゼルが水質悪化により死んでしまいました。
また、小型水槽の無脊椎以外が病気と飛び出しで全滅してしまいました…。
かなりショックがデカイですが、当面は90センチ水槽の状態回復に専念します。
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入院しています
魚たちを水換えすら出来ない妻に完全に任せるのは少し不安ですw
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