1月17日、購読紙の朝刊に、こんな俳句が載っていました。
「 おまもりに綻びのあり寒昴 」桜田樹里(2005~)
解説に、【自分を守ってくれるはずのお守りに綻び(ほころび)がある。いやいや、もしかして、自分の身代わりになって綻びが生まれたのではないかしら。・・・】
きっとそうだよね!?そうであってほしい!と思ったのは、年の初めから災害があったからかもしれません。
自分はお守りを持っていないので、綻びの確認をしたことはありませんが、かの地のどなたかが、綻びに守られていることを願いました。
寒昴の写真はないので、遅い初詣の日のハクレンの蕾の写真を添えたいと思います。
能登地方にも、やっとボランティアが入れるようになったようですね。よかった・。
誰にとっても穏やかな夜でありますように。お休みなさい。☆彡