子どもはふざけることが好きですよね。


そんな時こちらもちょっと和んだり

可愛らしく思ったりします。


でもいつもふざけすぎてると

イライラの種になることもあります。


例えば何かをやらせるとふざけりすると

ちゃんとやりなさいと言ってしまいますね。


叱っているのにふざけたりすると

「いい加減にしな!」と叫びなくなったり

ってその前に叫んでる私がいましたよ。


そうなると困ってしまいますね。




question

何故

ふざけてしまうのでしょうか?





まぁふざけると言っても

様々な理由があります。


大人だって大事な場面で

ふざけたりする人がたまにいますね。


ヒントはここにあります。




大人がふざけるってどう言う場合でしょうか? 


例えはその場の雰囲気に耐えられなく

空気を変えるために意図的に

ふざけるたりする人がいます。


そんな時はだいだい不快な感情

不安や恐怖や悲しみなどを

抱いていると思います。


その不快を快に変えたいために

ふざけているんですよね。




だったら子どもも不快だから

ふざけて快している言えます。


じゃあ子どもの不快な感情がどう

ふざけるに繋がっていくのでしょう?



例えば怒られているのにふざける子ども

様々な理由があるとは思うのですが

だいだいは怖さを隠すためのふざけてます。

(怖さから逃げるために

原始反射を使っています)


あとよくあるのが

何かをさせたい時にふざける子ども

そこにある不快な感情と

はなんなんでしょうか?




やれるかやれないかの時は不安ですね。

やってみてやれなかったら失望しますね。

やってみて失敗したら恥ずかしいですね。


だからやりたくないからその感情を

誤魔化してふざけている場合があります。


そう答えは誤魔化しなのです。


怒られた時は怖さを誤魔化す

不安から誤魔化す

失望から誤魔化す

恥ずかしさから誤魔化す

不快を誤魔化すかすために

ふざけているのです。




ひとつ付け加えますが

誤魔化しているのが

ふざける原因の全てはありません。


性格的なものもあるし

育った環境もあるし

他の心理的要因もあります。


ただこう言う原因で

ふざけている場合もあると言うことです。


視点を変える何かのヒントになれば幸いです。




我が子はどうなんだろう?

誤魔化しているようには見えない?


そんな子どもの話をすることで

子どものことを知れたら

困ることも減ると思いませんか?



子どもの普段の行動で気になることって

どこに相談していいか分からなかったり

恥ずかしくて相談ができなかったり

ちょっとしたことなので

相談するところがなかったり

そんな些細なことなので

こんなことを相談してもいいの?

と思ってしまいますよね。


何も気にならさずに

そんな子育てのちょっとした

気がかりをお聞かせください。


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