障害がある子の親御さんは

小さい頃から様々な選択に迫られ

「この子のためになっているのか」

「これでいいんだろうか」

「もっと違う選択があるのでは…」

「別の選択を選んでいたら…」など

この先のことを考えると不安になり

悩みはつきません。


進路に関しても同じく

より良い選択をしたいと思い悩みます。



今回は私の息子の場合を

振り返って綴ってきました。


その時々で最前と想い

進路を決めてきました。


その最中にいる時は

気づかなかなったのですが

今思うに自立させる為にと

人との関わりを求めて

選択をしてきたように思います。


選択してきた点が

今の線に繋がっている感じがします。




進路を決めるにあたり

親の希望もあると思いますが

それでも自分の子供を観察して

今この子に必要な事は何か?

成長出来るところは何か?

どうなって欲しいか?

を考え子供にとってより良い選択をすれば

必ず子供は応えてくれると思います。




選択してもその中で問題やトラブルも

あると思います。


そんな時は

「我が子が可愛そう」

「選択が間違っていたのか」

「違う選択だった…」

と思うかも知れません。


でもどれを選んだとしても

問題やトラブルはあります。


そんな時に私は我が子を

守れるのは私だけなので

安心安全な場合を作ってあげて

それで親が対処しなけてばならない事を

見極めて対策をした後は

子供が自分で乗り越えるのを信じて

私は見守ってきました。 



子供は親が思っているほどに

とっても強いと思います。


でも弱る時もあるので

リラックスさせて親の愛を沢山与えれば

また進んで行くように思います。


心配するより信じて見守る事を

意識することが大切だと感じています。



そしてこんな我が家の選択ですが

進路を決める時の

参考になってくれたら嬉しいです。








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