障害を持っている親御さんにとって

子どもが大きくなればなるほど

進路の問題に悩むことでしょう。


進路の選択は入学をするたびに 

考えなければなりません。


特別支援学校にするか?

普通学校にするか?

普通学校だとすると普通学級にするか?

支援学級にするか?

親が決定しなけらばなりません。


どれにもメリットとデメリットがあり

何処が良いとか悪いとはありませんが

子どもの成長を考えると

すごく大事なことでどの選択がいいか

子どものためを思うからこそ迷います。




知的障害の息子の進路を決めた時のことを

5年程前のブログから再編集して送ります。


保育所は自宅の近くの

娘も通っていた所に

3歳児から通いました。


早めに集団の中に入らせた方が

いいと思い3歳からお世話になりました。



保育所は娘と入れ替わりで入ったので

先生達も息子が生まれた時から

(息子は娘の入園式の次の日に産まれてます)

知っていてくれたので安心できました。


息子もお姉ちゃんのお迎えで

保育所も先生にも慣れていたので

すんなり保育所生活に慣れました。 




ちょっと余談なのですが

娘の保育所での発表会の時に

私はビデオを撮っていて

祖母に息子をお願いしていたのですが

何故か娘の発表後に

お姉ちゃんに向かってスタスタ歩いて

壇上に上がる息子がいました。


そしてドシンと壇上に座り

堂々とした息子の姿があり

それほど保育所には慣れてました。




年少になるとそこから長い付き合いになる

ダウン症のEちゃんがいて

一緒に支援の先生がついて

楽しく過ごしました。


そこで息子は集団生活になれ

1人でできる事も多くなり

健やかに成長していきました。







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