発達支援コーチ10周年記念

自分だけの学校iin網地島では

子どもも大人も遊ぶことで

全身を使いこころとからだの

感覚を育てる体験をしました。




まずは初の漁体験から。

本物の漁師さんの船に乗り

夕方に網を仕掛けに行きます。




行く道中は荒波に揉まれながら

からだ全身に波しぶきを浴び

さながらどこかのアトラクションの様

それよりもリアリティがあります。


少々の怖さがあるのですが

四方八方の海なので解放感があり

アドレナリンのお陰もあり

終始大笑いで仕掛ける域に向かいます。


仕掛ける様子は見ているだけだから

何かあるわけでないけど

明日の引き上げを楽しみに

ワクワクで胸が踊ります。




そしてこの日は参加者さんで

帰る人がいたので見送りするのに

漁師さんの船から見送るという

レアな体験もできました。




次の日の朝早く仕掛けた網を

引き上げるため船に乗り込みました。


海面からの朝の新鮮な空気

潮の香りが漂う中の鳥の鳴き声

そして神々しい朝日に五感が刺激されます。




そして網の引き上げは

どのくらいかかっているか

ドキドキ(大漁か?不漁か?)

期待に胸が膨らむワクワクが伴いながら

網を引き上げる様子を眺めます。


初めに引っかかった魚を見た時の嬉しさに

テンションが上がってきます。


そこから魚は面白いほどにかかっていて

漁師さんの説明を聞きながら

魚がいっぱい引っかかってるたびに

歓声が漏れ出てウキウキしてしまいます。

これが引き上げ後のお魚さん達で

活きが良かったですよ。


これは前日の漁の成果ですが

同じくらい採れたのかな。


(並べてないので分からないけど)




そして引き上げるのはいいのですが

実はここからが大変な作業で

網にかかった魚を1匹づつ

網から外していきます。

私はやっていないのですが

これはなかなかテクニックがいるようです。




で!その間に私は猫さんとお話したり

魚さん達の鱗取りをしてました。


鱗も新鮮だと簡単に綺麗に取れて

キラキラした地肌?が現れます。

(表現が合ってるか分からないが)




そして採ってきた魚をさばき

その日の夕食にいただきました。





漁師さんの船に乗る

自分で魚を釣る

(今回は釣ってないけど

釣りをした人もいます)

魚を触る

魚をさばく

釣った魚を食べる

全て五感と二覚(固有受容覚・前庭覚)

を使い感覚統合しています。


新しい刺激が入ってる感覚を

からだ全体で味わえた体験でした。



Instagramに動画を載せたので

そちらもご覧ください。


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