今日は私たちがこの地球で
生きていくのに欠かせない
呼吸のセミナーに参加しました。
セミナーの講師は呼吸コンサルタント
アスレティックトレーナー大貫崇さんで
基本の呼吸とはどんなものかを学びました。
生きているから私たちは呼吸をしてますが
吸うと吐くのすごくシンプルなことなのに
正常な呼吸出できていない人が多いです。
これは発達支援コーチの学びの中でも
知ってはいましたが実際には
何がどうなのかがボヤっとしか
分かりませんでした。
私たちは1日に21,600回呼吸を
無意識にしています。
21,600回ってピンとこないけど
21600分だと15日間
21,600日にしたら約60年になります。
その回数を正常でない呼吸をしているから
からだのどこかが負担になり
不調の原因にもなっているようです。
そして呼吸と姿勢の関係は
今回私が気になっていたことですが
その良い姿勢とは何ぞやとなり
良い姿勢の概念を覆されました。
その他にも呼吸の実態を
論理的に分かりやすく説明してくれて
納得できることばかりでした。
そして正常の呼吸を学び
実際に自分が体験した時に
今までの自分の呼吸の状態を知り
そして今までのしてた呼吸は
呼吸でなかったことに気づきました。
最後に風船を膨らましたのですが
実は私は風船を膨らますのに苦労てました。
だから風船を配られた時に
内心どうしよう(汗)だっのですが
呼吸の仕方が変わったことで
すんなり膨らませることができました。
正常な呼吸ですると本当に
驚く程に楽にできるのです。
これが正常の呼吸のなせることで
パフォーマンスが上がると言うこと。
正常な呼吸はからだが楽に動かせるから
気分がより楽しくなって
幸せまでも感じてしまいました。
この循環を関わっている子供達と
その親御さん達に広げていきます。
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