息子の部屋の片付け中に見つけた

懐かしい思い出の品を

手を止めて見入ってしまいました。




これは療育に行ってた時に

先生に薦めらられて始めた

絵日記のようなもので

3歳から始まってて5冊ありました。

保育園の友達の写真を貼って名前を

覚えるのに使ったり

満月を教えたり

イベントやお出かけなど

写真を貼り日記にしたり

衝撃的な熊と遭遇事件の

新聞の切り抜きを貼ったり

これは小学校まで続いてて

学校のお便りも貼ってました。



これには自分でもびっくりで

療育が終わっても息子のためと

やっていたんですよね。

忘れいたけど・・・


そういえばこれを息子は何回も

見ていたように記憶しています。


自分の体験を視覚から

振り返ることができるから

面白かったようです。




これは息子のためと言うより

私と息子を繋ぐものだったかも。


これを作るために息子を観察し

さまさまな息子の姿が見れるし

これをきっかけとして

息子と関われたのです。


これがなければ仕事に家事

子育てとなんとなく過ぎて

なんにも残っていなかったと思います。


かけがえのない時間は過ぎてゆく

それを大事に取っておけた

じゆうがちょう

そこからみえる息子にメロメロ

残せて良かった

薦めてくれた先生に感謝です。






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