今日は東日本大震災発災の日で

あれから12年たったんですね。


あの日は今でも鮮明に覚えて

長い大きな揺れの恐怖で

息子を抱きしめていました。


幸い夫がウチにいてくれて

娘を学校に迎えいき

家族4人で寒い暗い部屋で

不安な一晩過ごしました。

これは次の日でお日様出てるけど

停電で寒いから暖を取るため

毛布をひっぱり出し敷き詰めてzzz

当たり前が当たり前でないと気づき

それでも家族がいる幸せを感じてました。




被災地に思いをめぐらせると

こんな状況下で障害のある

子どものいる家庭では

さぞ大変だったろうなと今では思います。


普段とは違う状況に置かれ

敏感で変化に弱く切り替えが

上手くできない子どもは

パニックになったことでしょう。


避難しても大人でさせ苦痛を伴うのに

そんな子ども達なら尚更で

その家族の苦労は大変だったことでしょう。


だから自宅にいる選択をした人達も

いたことでしょう。


私には知る由もないほどに

肉体的にも精神的にも

辛い思いをしたことでしょう。




私は放課後ディサービスに勤めて

様々な子ども達のと出会いで

そんな状況下で子ども達がどうなるのか

そしてその家族はどうなのかを

少しだけ想像できるようになりました。


そしてそうしたことを想定した

災害時のケアも学ぶことができました。




幸い私の家は避難所になっている

元小学校の近くなので

比較的安全地区なのです。


ないに越したことはないのですが

もしまた大きな災害があった時

障害がある子どもと家族のために

できることで支援をしたいと思ってます。






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