私はNPO法人ブラウブリッツ秋田
運動神経向上スクールで
親子のサポートをしています。
発達支援コーチとして
発達のことや子育ての悩みなど
子どもだけでなく親の
サポートをさせてもらってます。
昨日のスクールでも子ども達は
暖房を消しても汗をかきながら
楽しんでからだを動かしていました。
プログラムのひとつ
障害物の中を通り抜けるこちら
自分のからだの感覚を掴むのにいいし
床には這いつくばっての移動なので
脊柱(背骨)が動きます。
これは人間の動きの初期の発達で
とても重要な役割があります。
私たち人間は受精してから
誕生するまでの間に
魚類→両生類→爬虫類→哺乳類と
進化の過程に沿って
人間のからだになっていきます。
そして産まれてからも
からだの動きを獲得するのに
この進化の過程を再現していきます。
だからこれは魚類の動きで
からだの中心が育ち
からだを支えるのに必要で
これがしっかりしてないと
姿勢や動きに不都合が生じます。
だから私は
「動いてる！動いてる！」
ワクワクしてしまうのです。
からだの土台がしっかり育つと
様々な動きがスムーズにできて
学習にもよい影響がでるので
未就学児にはいっぱい
こんな動きが必要です。
スクールでは安心安全な環境で
からだを自由におもいっきり動かし
様々な能力を育てるように働きかけてます。
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質問や相談や聞きたいことなどが
ありましたらお気軽に
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