私はブラウブリッツ秋田

スポーツスクールの

サポートをしています。



発達支援コーチとして

発達のことや子育ての悩みなど

子どもだけでなく親の

サポートをさせてもらってます




今日のスポーツスクールで

未就学児のRくんのお母さんと

お話してて思い出したことがありました。


Rくんはいつもとっても楽しく動いてて

できないことも直ぐに習得していって

からだの使い方を覚えていってます。


Rくんはからだを動かせるのが

すごく喜んでいるを伺えました。


それをお母さんに伝えると

幼稚園でやっている体操教室に

Rくんが行きたがったが

予定が合わずにいたようです。


だから今はとっても嬉しくて

スクールを楽しみしてくれてるようです。




その体操教室の様子を聞いてた時に

そう言えば息子も小学校2年生の時に

夏休みに期間限定でとある体操教室に

行った時があったことを思い出しました。


そこは比較的高度な体操教室だったので

側転、バク転などが難なくできる

子ども達もいました。


そんな中で知的障害の運動が苦手の息子は

一緒にできるはずもなく

できないからみんなから離れ

ウロウロしていました。


からだの発達を考えた時に

息子に酷なことをしていたのだと

今の私から昔の私に言いたい。


それでも写真を見ると

頑張っている息子がいました。


息子にはもっと基礎の部分が

その時は必要だったのに

そんなのを知らないから

ただ単にやらせたらいいと思ってました。




ただトランポリンは比較的

楽しんでやっていました。


これはバランス感覚など全身の運動になる

発達の土台の部分に働きます。 


だから息子はマット運動とからよりは

トランポリンの方があっていたのでしょう。




そう言えばスクールに通っいるAちゃんも

初めの頃はフラフラしていのに

最近体幹がしっかりしてきて

動き方が違ってきていたので

お父さんに聞いたら

毎日、家でトランポリンを

やっている効果かもと言ってました。


Aちゃんもからだを育てたがって

トランポリンを楽しんでやっているのが

目に見えるようでした。




このスクールは普通の体操教室とは違い

からだの基礎の部分を

しっかり育てることを目的にしてます。


今の子ども達の環境では

自然に発達できないところを

このスクールでは働きかけ

発達を促しています。


この先いろいろなスポーツなどをする時の

土台の部分を育ててからだの使い方を

覚えていって欲しいのです。


そのためには子ども達が

楽しいと思えることがとても重要で

そこを大切にしています。


だからRくんのように

からだのを動かするが嬉しいと思えば

どんどん自分のからだの使い方を覚えます。


これはRくんに限らずに

スクールに通っている子ども達

みんな言えることで

キラキラした顔がそれを表しています。






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