私たちの動きの基礎は
どこからきていると思いますか？
そんなことを考えたこともないほどに
無意識で私たちは動いています。
動くことが当たり前と
思ってしまいますが
その当たり前は産ませた時から
始まっています。
産まれた瞬間からの
地球で息をすることから
私たちの動きの基礎は作られます。
発達支援コーチの土台の部分の
呼吸から全ては始まってます。
そして赤ちゃんが段階をふんで
発達するのにも意味があり
それが基礎のおおもとになります。
そしていろいろな刺激を受けながら
幼少期を過ごすことで
基礎が確かなものになり
様々な複雑な動きができていきます。
私自身を振り返っても
幼少期にたくさん
動いた基礎があるから
54歳になった今でも
体力はありませんが
なんでもなんとかできています。
決して運動が得意ではないけど
小学校ではバスケ部に入り
地区のバレーボール大会で活躍したり
運動会でも比較的いい
成績だったりとしていたので
その後は運動とは無縁でしたが
小学校での様々な球技の経験で
体育の授業では活躍できました。
大人になっても遊びでテニスや
スキーなども楽しみましたが
結婚してからは運動いう運動はせずに
今に至ってますが
それでもやれと言われれば
できる自信があります。
それはやっぱり子どものころの
経験からくるものですね。
基礎の部分がしっかりしているから
動けるからだがあると感じます。
そうなるとやっぱり子ども時代に
たくさんからだを動かす遊びを
することでからだは作られていき
それがその後のからだの土台に
なると言うことです。
今の世の中は制限がたくさんあり
からだを思いっきり動かすこたが
難しい環境ですが
それでもできる範囲で
たくさんの経験をして欲しいです。
それが動けるからだの基礎となり
無限の可能性にも繋がっていくから。
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