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初級発達支援コーチのshojiです。 


息子は知的障害で

就労支援b型事業所に通っていて

ふたりで暮らしています。


昨日は初詣でに行って

楽しみしていたおみくじをと思ったら

小銭がなく諦めてきました。



そして今日は久しぶりに姪っ子の

子ども達に会えました。


小学校3年生の女の子と1年生の男の子で

女の子は大人顔負けの言葉を

発したりしますが・・・

それでも小3らしさがありました。


男の子はやんちゃで子どもらしく

本能的に動いているようで

ご飯を食べている時以外は

黙っていることできず

食べたら外で雪遊びをしてました。


そんな子ども達を見ている私は

可愛さと発達している嬉しさで

ニマニマしてるおばさんになってました。




その子ども達の母親でもある姪っ子は

毎日叱ってばかりのようで

褒めることも分かっているが

そうできない自分がいるようでした。


確かに私も同じくらいの時は

叱ってばかりいたんですよね。


生活、仕事、子どものことなどで

いっぱいいっぱいで余裕がなかったです。 


こんな生活から脱却したいと

日々思っていました。




でもその状態の親の子どもへの影響が

今なら分かります。


もっと子どもに寄り添い

大人目線でなく子どもの目線で

物事を見ることができていたら

違っていたと思います。


大人目線でいるからイライラするし

子どもをコントロールしようとして

いらないエネルギーを使ってしまいます。


そんな状態では子どもは 

悪い影響を受けてしまい

大人になっても残ってしまいます。


じゃあどうしたらいいか?



こころの余裕させあれば

引いて見れるし視点も変えれるので

どう子どもと関わればよいか

選択できると思うのです。


それってみんなわかっているけど

なかなかできない難しいですよね。



でも余裕がなくてもちょっとしたコツが

叱る前にちょっと立ち止まり

「何故そんなことをするのか?」

を考えてみることです。


叱る結果には必ず理由があり

それが分かれば無駄に怒ることもなく

対処対策ができるようになります。



私も最近息子に叱ることがあって

でもその理由を考えたら

息子の優しさだったことが分かりました。


そんなことって以外に

あるように思います。


だから子どもの気持ちを無視せず

子どもの目線になりその理由を考えみると

見えてくるものがあるように思います。



危険なことは確かに

しっかり叱らなければならないですが

それ以外はちょっと理由を考えて

子どもに寄り添ってみてください。


それが信頼関係や自己肯定感だったりに

繋がっていきます。






発達支援コーチは原始反射の統合で

発達の土台からアプローチして

からだとこころと脳の発達を促します。


*落ち着きがない、気が散りやすい

*忘れ物が多い

*不安が強い、極度の恐れがある

*かんしゃくをおこす

*集団行動が難しい

*新しい場所が苦手、新しい活動を嫌う

*状況の変化でパニック

*体軸がなくてふにゃふにゃしている

*運動が苦手、動きがぎこちない 

*力加減ができない

*よく怪我をする

*衝動的な振る舞い

*何かあるとすぐフリーズする

*睡眠が不安定

*感覚過敏や感覚鈍麻


こんなことで

困っていることはありませんか?


これらは発達の土台の原始反射が

関係している可能性があり

原始反射を統合発達することで

個人差はありますが

改善や軽減する効果の
確認がされています。

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質問や相談や聞きたいことなどが

ありましたらお気軽にご連絡ください。


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