旅のつづき
2日目は出だし順調

たいてい、いつもは
宿になんか忘れるのに

バスと電車の関係で、どうしても通洞駅(わたらせ渓谷鉄道)で50分ほど待ち時間。
歩いて行ける「足尾銅山観光」に行ってみる。
トロッコ列車に乗って、銅山を巡るのだと思っていたら
銅山に入ったとたん
「ここで降りて下さい」とのアナウンス。
え!?歩くの?
しかも列車で下ってきた所を登るの!?
と
また歩かされるハメになり、
また汗だく

もう、
リハビリの旅なんだと
言い聞かせることにしました。
神戸駅(ごうどえき)の列車のレストランで昼食。

そして、裏の渡瀬川で准だけ水浴び。

一人だけサッパリして、
羨ましい

次の駅では駅の中に温泉があり
(ホントに改札なし)
ここでやっと大人もサッパリ

相老からりょうもうに乗って
東京に戻りました。
途中、北千住の
「おぼんdeごはん」という店に入ったのですが
決める際にババは
「ここにしましょうよ!!『おぼんこぼん』に!」
と言い切ってました。
訂正する理由が思いつかなかったので
「うん、そうしよう。」
と店に入りました。
翌日、膝は痛むものの
稼動域は確実に広がっていて
まさにリハビリだったなぁと
思い返したのでした

汗だくの一日目
今さらですが日光の話
母と一緒というのは
少なからず緊張します。
何故なら凄~くフリーダムな人だから、色々下調べをしておかないと
不測の事態に対応できません(笑)
で、今回も

ちょうどお昼ぐらいに日光に着く電車にしたので
着いたらお蕎麦でも食べようねとか言っていたのに
前日の夜、突然
「やっぱお弁当作ってくわ!!外食続きになっちゃうし

‥あ、そう。
急だけど、有難いことには違いない

でもどこで食べようか。
ここで早速役に立つ(笑)
「バスで5分ぐらいのところに巨大滑り台があるみたいよ。暑いからどうかなって思ってたんだけど、行ってみる?」
で、行ってみた。

暑かったけど日陰もあり、なかなか良かったです

チェックインの14:00までちょうど時間も潰せたし、さぁ宿へ行くかとなりました。
「宿まで歩けるわよ、きっと!!」
いやいや、それはない。
不可能じゃないけど
負傷中の私とインドアな准さんが控えてるのよー

(既に歩き始めるババ

確かに地図で見ると、そうでもない距離でしたが
実際はかなりの山道。
結局、宿に着いたのは1時間半後

下調べ関係なかったなー

まぁいつもの事です。
途中でこんなの発見


一応「もしもし~」とやってましたわ(笑)
ぐうたら旅行のはずが
まさかの汗だくで宿に到着。
つづく