2月に読んだ本は、こんなラインナップでした👇
『心を軽くする言葉ー宇宙を味方の「かがみ」の法則』
『アフターChat GPT生成AIが変えた世界の生き残り方』
『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版0.1ーソーシャルイノベーションの始め方』
『7つの習慣プライベートコーチ レッスン1主体的にいこう』
『人生は4つの「おつきあい」』
『誰かーsomeboby:杉村三郎シリーズ1』
『名もなき毒:杉村三郎シリーズ2』
『降霊会の夜』
『人間関係をしなやかにするたったひとつのルール』
『ペテロの葬列上下:杉村三郎シリーズ3』
『5A73』
『希望荘:杉村三郎シリーズ4』
『やめてみた。本当に必要なものが見えてくる、暮らし方考え方』
『もっと、やめてみた。「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方考え方』
『半分、減らす。:「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる』
『口訳 古事記』
『「き・く・あ」の実践』
『「空腹」こそ最強のクスリ』
『ペーパーズ・ゴースト』
以上、合計19冊でした!
一番たくさん読んだのが、宮部みゆきさんの杉村三郎シリーズ。
『誰かーsomeboby:杉村三郎シリーズ1』
『名もなき毒:杉村三郎シリーズ2』
『ペテロの葬列上下:杉村三郎シリーズ3』
『希望荘:杉村三郎シリーズ4』
4作とも、本当に面白かった📚✨
すべて、オーディブルで耳読したのですが、耳で聴くだけなので、集中力が途切れると、内容が入ってこないことがよくあるのですが、宮部みゆきさんの文章は、すーっと頭に入ってきて、物語の風景が浮かぶ!
内容の良さと文章の上手さを味わえて、もっと読みたい!と思わせてくれました。
笑える面白さだったのが、町田康さんの『口訳 古事記』。
昔から古事記に興味があり、今まで古事記関連の本をいろいろ読んできましたが、『口訳 古事記』が、私にとってのナンバー1古事記本となりました!
『口訳』というのがポイントで、登場する神様たちが、コッテコテの関西弁で会話していくのが、めちゃくちゃ面白かった!
会話以外のところも、かみ砕いてわかりやすく書かれていて、理解しやすかったです。
これも、オーディブルで耳読したのですが、ナレーターの岩崎了さんの関西弁がものすごくナチュラルで、会話の『間』も抜群に良く、最高でした👍✨
3月も、どんな本に出会えるのか、めちゃくちゃ楽しみです!