9月中で読んだ本は、以下のラインナップでした!👇

 

『スピュリアルズ「わたし」の謎』

『自分をよろこばせる習慣』

『あなたの知らない脳:意識は傍観者である』

『あきらめる勇気』

『だれもわかってくれない! 傷つかないための心理学』

『哲学人生問答 17歳の特別教室』

『1日ごとに差開く 天才たちのライフハック』

『ぼくは勉強ができない』

『ハーバードの人生が変わる東洋哲学 悩めるエリートを熱狂させた超人気講義』

『悪魔の傾聴 会話も人間関係も思いのままに操る』

『三十の反撃』

『1日誰とも話さなくても大丈夫 精神科医がやっている猫みたいに楽に生きる5つのステップ』

『できないのはあなたのせいじゃない ブレインロック解除で潜在能力が目覚める』

『三体』

『泣きたい日の人生相談』

『三体Ⅱ 黒暗森林 上』

『心理的安全性 最強の教科書』

『三体Ⅱ 黒暗森林 下』

 

以上18冊でした!

9月の読書で、最大の出会いは、『三体』シリーズでした。

この、世界的に人気のSF小説、いつかは読みたいな~でも、難しそうだし、長いしな~…とずっと手を出せずにいたのですが、オーディブルの聴き放題の中に、シリーズのⅢまであるのを見つけて、これはチャンスだ!と、読んでみることにしました。

 

正直、予想通り難しい部分が多くて、ふんわりとしかわかっていないのですが、それでも、その内容とストーリー展開は、想像をはるかに超えるもので、すごい!としか言いようがないです。

世界中でベストセラーになっている理由が、よくわかりました。

 

他に印象に残っている作品は、『三十の反撃』。

これは、韓国の作品で、韓国小説を読むのは初めてでしたが、なかなかよかった📕✨

日本とは違う問題を抱えているんだけど、でもとても近しいものを感じて、心にじわじわくる読書を体験することができました。

 

あとは、『僕は勉強ができない』も印象に残っています。

山田詠美さんの1993年の作品ですが、いや~素晴らしかった👏✨

山田詠美さんの作品を読み始めたのが、だいぶん大人になってからで、読むたびに、「もっと早く読んでおけばよかったな~」と悔やみ節がでるのですが、この作品もそんな一冊でした。

それくらいよかったです👍✨