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あきさんの!(仮)

ご来場いただき誠にありがとうございます。
倉庫番のあきです。
こちらは整理も兼ねて過去の文章作品を投稿するという、
わたしの作品倉庫となっております。
あしあとやコメントを残していただけると幸いです。
なにせ、倉庫は退屈なもので。

夏とは いつお別れしたっけ
土のうえに黄色い絨毯を織るように
今年もゆっくりと広がっていく

振り返って見てもそこには誰もいないのに
まるで誰かが後ろをついてきているみたいに
音を立てるそれはぼくを引き止めるのに十分だった

きみはまだ生きている?
それとも?



「次の季節が来たよ」
そうやって
ひとり またひとりと
巣立っていく子どもたち
そして
それを見届けるおかあさん
黙って微笑んでいる
どこまでも続くよう祈りながら


空はまだ
この物語の終わりを知らなくて
ぼくらを照らす
眩しいくらいに


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おさんぽ日和