今日の撮影から。
4081レ狙いでしたが、遅れ1時間。コンテナもスカスカだし、流しもいまいちですね。
久し振りの晴天でしたが、吹く風が冷たく、吹きさらしの中、1時間の待ちは辛かったです。
1/8で流していますが、NDを使っても絞りをかなり絞らないといけないので、センサー上の誇りが目立ちます。そろそろメーカー送りでクリーニングが必要なようです。
4081レ EF81-406 ほか
2023/01/30 長崎本線 佐賀・伊賀屋
自元ネタですけど、唐津線・筑肥線(山本・伊万里)を走るキハすべてに佐賀県の名所なんかをデザインしたラッピング車が走っています。
昨年秋からの運行ですが、風雨で汚れないうちにと早めに全車両の撮影を行いました。一通り真横からのサイド撮り。
おいおい機会を見て掲載したいと思います。
2022/10/16 長崎本線 鍋島駅
先日の鉄道ニュースを見ていたら、疎開先からキハ66・67の回送(廃回)が行われたとのこと。いよいよですね。
キハ66・67は新幹線博多開業(1975.3.10)に合わせて筑豊地区に導入された新型車両。それ以降何度は乗車しましたが、屋上のラジエータの配管に力強いエンジンの響き、室内の転換クロスシートとまさに最新鋭でした。それから数十年、エンジンも換装され、よくわかんない色に塗り替えられて最後は長崎地区限定。それも置き換えられるということで、イベント列車が走りました。その時の記録です。
2021.6 唐津線 久保田・小城 長崎本線 伊賀屋駅
「国鉄型」という響き。国鉄がJRになって、40年近い歳月が流れもはや遠い過去に思えますが九州には国鉄型がいまだに現役として残っています。
ただ、その数は確実に減ってきています。
415系の鋼製ももう地元では見られません。
それにしてもこの顔、国鉄標準型そのものですね。
2021・2022年 長崎本線 鍋島・伊賀屋駅 佐賀・伊賀屋
ブログをしばらく休んでいた時の大きな変化は、地元近くの復活蒸機の休止。
SL人吉号はホームグランドの肥薩線が水害で壊滅的な被害が発生しいまだに復旧工事すら、その前提で復旧するかどうかもまだ未定なのはご承知の通りです。
SLやまぐち号もC571、D51200ともに不調で修繕工事が行なわれていますが、具体的なスケジュールは未定のままです。
最後にSLやまぐち号を見たのは2021年11月28日。往路のみの撮影でしたが、まさかこの後長期離脱があるとは思いませんでした。
SL人吉号のハチロクも肥薩線不通の間、熊本・鳥栖間でDE10に押されて運転していましたが、本来の姿ではありませんでした。そのハチロクも2023年いっぱいでの引退が発表されています。
蒸気機関車の運転・維持には多大な費用がかかります。その費用に見合うだけの経済効果があったかといえば、新型コロナという不確定要素があったとはいえ、なかなか難しいというのが実情ではないのでしょうか。
蒸気機関車はやはり鉄道の花形です。その姿が地元近くでもう見られないとなるとやはりさみしいばかりです。
今後の動向を見守りたいと思います。
2021/11/28 山口線 宮野・仁保 長門峡 徳佐
西九州新幹線その2です。
高速の東彼杵ICから降りて広域農道をしばらく進んだところです。ここは展望台もあり割と有名な撮影地ではないでしょうか。
昼過ぎから夕暮れまで、撮影しました。
2022/10/10 西九州新幹線 嬉野温泉・新大村
昨年秋に開業した西九州新幹線。開業直後に撮影したものがありましたので掲載します。
新幹線の撮影はトンネル、防音壁、高架橋となかなか難しいのですが、地元の新幹線ですので今後おいおいロケハンしたいと思っています。
2022/10/2 10 西九州新幹線 武雄温泉・嬉野温泉 ほか
昨日の雨から一転、今日は快晴の一日でした。
4081レは昨日と同じEF81-403号。今や貴重な原型を彷彿とさせるローピン車です。
ほかの列車は、思い切り低速で流しましたが なかなか歩留まりがよくないです。
まだまだ修行が足りませんね。
2023/01/21 長崎本線 佐賀・伊賀屋









































