みなさん、こんばんは。
ドラゴンマスター🐉 モンク流〜Hypersonic Soul〜です。
今日は最近よく相談を受ける…
春野菜の中でも春の山菜の苦味が苦手でどうして食べるのか?わからないあなたに向けて書いてみますね。
よく聞かれるのが「春の皿に苦味を盛れ」と昔から言われるけどあの苦味を食べる意味がわからないんですけど…
春の野菜でも春の山菜の苦味を食す意味のひとつとして…
1.春の野菜の中で特に山菜の苦味のもとになるのは「植物アルカロイド」と呼ばれる成分です。
新陳代謝を促して、体内にたまった余分な熱や水分を体外に排出する作用があります。
2.また、春野菜には抗酸化作用のあるポリフェノールも多く含まれています。
3. 冬の間は体温を逃さないために代謝能力が低下し、脂肪や老廃物を溜め込みやすい状態になっています。
それを春野菜の苦味によって身体を春に向けて変様させる意味があります。
4.ドラゴンマスターでの考えでは春の息吹を食すことによって命を吹き込んでいく意味があると思います。
日本人には四季を感じ四季を食す。またその土地に生まれた人にはその土地のものを食すに適した体を備えていると言われていました。
いま昔の方々の叡智が大切な導きとしてより感じやすい風の時代になってきています。
参考にしてください。
ドラゴンマスター🐉 モンク流〜Hypersonic Soul〜でした‼︎
またのう^_^