端境期ピッ。ピッ。ピッ…時計代わりのiPhoneを片手に掴み取り背を伸ばす…と同時にうちの猫🐈ちゃんも背伸びしながら朝だよ。"おはよう"と鳴く。東の窓は薄暗く、数日前の明るさとは全く違っていて急な移り変わりにこころが追いつかず太陽の光を探す。ちゃんと日は進んでる…急な様で急ではなくゆっくりと。愛しい君へ。雲の流れを見ながら貴方の姿を思い浮かべる。