何も言わない強さ | モンク流〜Hypersonic Soul〜 の次元上昇氣流

モンク流〜Hypersonic Soul〜 の次元上昇氣流

モンク流〜Hypersonic Soul〜が今、感じている事を第六感までフルに使ってブログに書いています。本業はスピリチュアルマスター・龍使い・高次元の光セッション・ドラゴンクリスタルチャネリングカードセッション・整体などです。

年末、私の先生であるkanmeiさんのBlogをみて考えさせられた。






故郷の両親とはたまに会うけど
会えるだけでも幸せであり、何処か大きな力によって守られている事を痛感させられた年末年始だった…
  



故郷であるが、何処か自分の居場所がないような衝動にかられ




その残像でさえ消し去りたかった数年前。





故郷匂いが染み付いているように、





いつまでもあの母の手はシワがなく、
父の威厳は変わりないと思っていた。





しかし、歳を同じだけ重ねた自分と両親の狭間には玉手箱を開けた時のあの時空の変化に気付かされた…





あとどれだけの時を同じ二次元の世界で感じるんだろうと…





時の貴さ以上に、この両親に産まれた稀代さに感謝した。






あの山に登ろうと誘われた。





ふと…明日も仕事なのに。と不足の思いがよぎる。




あの山の山頂の神社のしめ縄は父が奉納したんよ。
母の父に対する敬意が声を鎮める。





いつまでも…?




今行かなくては後悔するだろうと





両親と登山口に向かった。





母の足はよろつきながらも母であると自分に伝えてくれていた。





一歩づつ山頂に向かう人生を生身で教えてくれた。





途中休みながらも母は父の手を借りながら…





何処かその二人の温かさが自分の周りを温めてくれていた。




山頂に着いて




神社のしめ縄の編み目を目の当たりにした時に神々しく感じた。





父は何十年も奉納していた方のあとを継いで
もう数年も奉納させて頂いていたみたいだ。





何も知らなかった自分が




ふと父の生き様を感じた…それ以上に感謝した。





もっと生きたい…生きたい!


血潮が騒ぐ。





19の時に一人登って誓った事を思い出す。






ありがとう…


自然と両親に言っていた。

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ちなみに煙りはとんどの煙りです^ ^