雨宿り季節がら雨が多い。雨は嫌いではない出張施術の合間に車で休む時に雨空を眺め、心地よく響く雨音を堪能している。時流が止まった感覚を覚えながらなにかふっと哀愁を感じ流れた時を戻したくなる。こんな雨宿り。留まっていると心地よくなり過ぎて抜け出せなくなる。心地よい雨もいつしか台風になり旅立てなくなる。心地よいというのは堕落させるのか?そんな雨宿り。いまの自分どう思いますか? 生きていますか?いま生きてますか?