毎年、この時期になると。
あるお客様が、新米

今年も…
「お初を頂いて下さい。

新米の重み以上にこの言葉の重みを感じた。

毎月、その方のお宅に訪問させて頂き施術をして、
身体の状態を知り、
生活環境を聞かせて頂き、
どんな状態で稲作をされているか知っている。
ましてや、今年の様な厳しい天候の中で、どれ程ご苦労されたことか…
その人になってみなければ、本当の苦労は解らないが…
この新米

俺が頂いていいものなのか?
その方の様々な思いとご苦労が相成って
幸せと心からの感謝の念を…
その方の実りを頂きながら…
その味わい深さ…を
自らの心に刻んだ。
ありがとうございます。
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