(報告:杉本 収)
第30回の同窓生によるハイキングが5月11日(土)に開催されました。参加者は、いつものメンバーの高口(竹原)政利さん(36年卒)、多田英次郎さん(42年卒)と、わたくし杉本収(42年卒)の3名でした。常連の坂上昌弥さん(52年卒)一家が3月に七尾市へ引っ越したため、寂しい会となりました。
今回の当初の企画は、私の地元の奈良県宇陀市の榛原(はいばら)駅に集合し、つつじで有名な鳥見山→初瀬ダム→長谷寺のコースでしたが、急遽、変更し、鳥見山から私の自宅まで戻り、車で近くの大宇陀→菟田野の水分神社とカエデの里ひらら→室生ダムとまわり、一旦私の自宅まで戻り、歩いて榛原駅へ行くコースにしました。
まず、榛原駅から鳥見山を目指しました。
頂上からの眺めは最高でした。遠く、大和三山(畝傍山、耳成山、天の香久山)や二上山まで見渡すことが出来ました。
公園内のベンチで昼食をとり、榛原の私の自宅まで戻り、車で大宇陀へ向かいました。大宇陀では古い町並みが保存されており、なかなか情緒がありました。
次に、菟田野の国宝となっている水分(みくまり)神社を参拝しました。
カエデの里ひららには、世界中から収集したかえでが植えられています。
きれいなカエデを見てもらうために、私が、昨年の秋に撮った写真を以下に添付します。
室生ダムは、巨大なダムで、気分転換には最適の場所です。
私の自宅に戻り、歩いて榛原駅へ行き、私の行きつけのミーちゃん食堂で冷たいビールで乾杯し、お開きとなりました。
次回からは、ハイキングというよりも、ウオーキング&ドリンキングもしくはドリンキングのみ参加という、あまり体力に自信のない方も参加できるような会にしようと考えています。皆さんも、是非ご参加ください。お待ちしております。
この日の、私が朝、家を出てから帰りつくまでの、スマホの歩数計は19,001を示しており、距離にして約13キロ(1歩70㎝として計算)の歩行でした。













