門前高校同窓会東海支部の第23回総会が11月24日(土)に名鉄ニューグランドホテルに於いて開催されました。関西支部長として出席しましたので、報告させていただきます。
出席者が合計17名と少し寂しい感がありましたが、3連休の中日ということで仕方ないかなと思います。出席者は以下の通りです。
北山昇森(41年卒)
伊藤(田辺)安雄(42年卒)
浦 賢治(43年卒)
中谷治助(43年卒)
山本 猛(43年卒、関西支部)
市川(山岸)馨子(46年卒)
角谷眞澄(46年卒)
中野辰英(46年卒)
高越常次(56年卒)
池野達生(57年卒)
≪来賓≫
大窪直二(門前高校校長、同窓会名誉会長)
番場 誠(同窓会幹事、56年卒)
宮永 敬(同窓会事務局長、56年卒)
松本秋男(関西支部支部長、45年卒)
石田(西川)満雄(金沢支部支部長代理、46年卒)
高島大三郎(関東同窓会会長、56年卒)
二井興次(東海輪島会幹事、前会長)
会の流れは関西支部と変わりありませんが、今回は東海支部芸能部の2名が所用で欠席ということで、お二人の名人芸を楽しむことができませんでした。その代わり、元信州大学医学部教授の角谷眞澄さん(S46年卒、鹿磯)が、同級生の中野東海支部長や親戚関係同窓生の懇請を受け、都合を合わせて初めて出席してくれました。
角谷さんはスピーチで、金沢大学と信州大学で放射線医療に携わった経験等について話され、定年を間近にしてそろそろ地元に帰って開業医をしようかなと思った時期に2017年の日本医学放射線学会の会長就任の重責を受け、現在は松本市の病院で後輩の指導に力を注いでいるとの事でした。
質問タイムになると、出席者から自分自身の病気、入院手術等の経験からの質問が相次ぎました。受け答えに際しては、流石に言葉使いは穏やかで相手が理解できる言葉を選び丁寧に説明をしていました。恒例の宮永事務局長の漫談を聞く時間が無くなるかと心配をする位あっという間の楽しい4時間でした。
<大窪校長の挨拶>
<関西支部長としての挨拶>
<池野さんの挨拶>
<角谷さんの挨拶>
<山本さんの挨拶>
<宮永事務局長のプレゼン>
<46年卒の同級生>
<校歌斉唱>








