第19回の同窓生によるハイキングが11月16日（土）に開催されました。参加者は多田英次郎さん（42年卒）、坂上昌弥さん（52年卒）と坂上さんのお孫さんのけいじゅ君とあんじゅちゃんと私、杉本収（42年卒）の5名でした。常連の高口さん（36年卒）と坂上さんの奥様は所用のため不参加となり、ちょっと寂しい会となりました。それでも、好天に恵まれて、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、ちょっと早すぎたのですが、紅葉も十分楽しむことができました。
今回、私たちが歩いたのは、「伏見稲荷大社～竹の下道～稲荷山～今熊野観音寺～清水寺」のコースで、千本の朱色鳥居で有名な伏見稲荷大社から比叡山に向かう「京都一周トレイル東山コース」の一部でした。ちなみに、伏見稲荷大社の横断幕によりますと、ここは外国人が選んだ日本の観光地のベスト2なのだそうです。ベスト1がどこかは書かれていませんでした。
清水寺まで来たら、紅葉狩りの人でごった返していました。その人ごみをかき分けながら、産寧坂（3年坂）、二寧坂（2年坂）、祇園を経て、四条木屋町までたどり着き、マクドナルドで一休みをしてから解散となりました。
私が朝、自宅を出てから夕方自宅に帰りつくまでの携帯の歩数計は24,596歩を示しており、距離にして15.987㎞、消費カロリー614キロカロリーの歩行でした。
坂上さんのお孫さんのあんじゅちゃんは小学1年生ですが、その子でも楽に行けるコースでした。本ハイキングは、比較的やさしいコースを選ぶようにしておりますので、皆様も次回は是非ご参加ください。次回は、来年の5月頃を予定しております。
