Apple WatchとGarminの活動量計③ | さすらいコンサルの徒然なつぶやき

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まだまだ新米のコンサルですが、日々思うことなど書き綴ってます。ITだったりマネジメントだったり、たまに趣味だったり、仕事だったり。
読んでくださった方に、何かが伝わるといいなぁ

これまで、検討してきたAppleWatchとGarminのVivoActiveJ HR

私の中ではVivoActiveJに決まりました。


以下、個人的な検討です。製品の正確な情報を取ったわけでなないので

その辺は違っていてもご了承いただきたい。


あと、価格帯はだいたい同じぐらいで少々の差はここでは比較しません。

今回は使い勝手と私の個人的な好みにポイントをおきます。


で、私のマストでほしい機能は以下の2つ


・活動量計(心拍計、GPS、万歩計、スマホアプリとの連携)

・携帯電話との連携(電話着信、メール着信、SNS等の通知)


まずは活動量計としての基本機能


GPS性能は当然ですね。

ここはやはりGPS腕時計などを長く作ってきたGarminにAppleはかないません。


歩数については今使っているvivofit2とiphoneとの比較ですが、

やはりVivifit2の方が正確な気がします。


そして心拍計、ほかのサイトの口コミ製品レビューや比較をしているサイトでも

Garminの方が正確だと書かれていました。(


でもやはり、ここが大事なところ、スマホのアプリとの連携(活動量系としての)です。


AppleWatchはヘルスケアと、VivoActiveJはGarminConnectと連携することになると思います。


私はすでに活動量計としてGarminのVivofit2を今使っています。

また、そもそもロードのサイコンとしてGarminの500jを長いこと使っており、

その管理ツールとしてGarminConnectを使い続けています。

ほぼここが決めてになりましたね。


前回書いたようにGarminConnectはAppleWatchと同期しないというコメントがGarminから出ていますし、

逆にMacのヘルスケアが直接サイコンと同期できるのかというと、やはりGarminConnect経由で

データを読み込むとなると本末転倒なんですよね。


他の携帯電話との連携についてですが、

メールの通知、Line等のSNSの通知はVivoActiveJも対応しており、iphoneとの整合性という

観点ではAppleWathにかなわないかもしれませんが、ほしいのはあくまで通知なので

基本的に自分の要件は満たしてると思っています。


プラスAppleWathはic連携(Suicaとかクレジット連携)も対応しており、こちらは

使ってみたい気もしましたが、常にむき出しにしているもので非接触課金が発生するのが

少し怖い気もして、こちらの機能は枯れるのを待った方が良いかなあと。。


デザイン性について、これは好き好きなのでしょうけど。

VivoActiveJはいかにも活動量計という感じの黒いラバーバンドが全体を覆っており、

ちょっと安い腕時計とかで見るようなイメージですね。

ただ、活動量計ということでお風呂以外、寝るときもつけっぱなしということを考えると

おのずとラバーバンドは仕方ないと思うのですよね。


AppleWatchの方ですが、デザインも選択肢が豊富ですし、また、私自身がAppleユーザとして

MacBook,iPhone6sをつかっており、やはり統一はしたいところ。

あと、周りの人がパッと見でAppleWatchだねとわかるというのもつけることのステータス

なんだろうなとおもいます。

(アンチマカーからみると逆に「ケッ」って感じなんでしょうけど)

ということでここはAppleWatchの方が勝ちですかね。


そして、ここも重要なところ。

電池の持ち時間です。


AppleWatchについて使い方次第だとは思いますが、60時間(3日ぐらい)なのかな。

で、VivoActiveJの方はというと、GPSoffでの利用だと8日間持つのです。

活動量計なのでできるだけつけっぱなしにしておきたいのですが、倍以上の頻度で

充電を行わなければならないというのは、活動量計としての利便性が低いのと思います。

ふつうに考えて、充電は少ないほうがいいですよね。

AppleWatchも2になって初期型より大幅に電池の持ちは改善したということですが、

ここはかなわないようです。


ということで、近いうちにVivoActiveJ hr Getします。

その時はレビューもしたいと思います。