8:30にスタート。


昨年同様に左折するまではキロ4、その後上りになることで落ちて1kmを4'15"で通過するのを目安に入りました。

実際の1km通過は4'14"、オッケーオッケー。


そのままの体感で進みます。

しかし山頂コースのスタート時は曇っていた空が、五合目コースのスタート前からはしっかり晴れてしまい、暑い。

なるべく左側、建物で影になっているところを走りましたが、じんわり暑いなと最初から感じました。


昨年女子1位の方が少し先にいて、この辺だとそんなに差がつかないもんなんだなとぼんやり思いながら走行。


上宿の交差点手前で、みやみさんから

「女子1位!」

と声援いただき、すかさず

「2位です!」

と訂正w


※この体格で、よくそれなりに上りが走れるよなって不思議です。


浅間神社の右折後、左側に寄って最初の給水。

しっかり飲んでから右側でももう一杯。

この辺で今回1位になった方に抜かれました。

引き締まった脚で、軽やかに上っていく後ろ姿を覚えています。


富士上吉田線に入り、この辺で動いてくることもあるのですが、その気配なし。

給水後に一口飲んだジェル(ソフトフラスクに2袋分&水を入れてあります)で、なんか胃がモヤモヤする気も?


集団という集団はなくて、なんとなくな塊で移動する感じ。

とりあえず人の後ろを走ってみるものの、なんだか重め。

昨年よりも追い越されることが多い気がしました。


あと、昨年みたいに「ここでこれくらいのタイムだから、あとどれくらいで走れば」みたいな計算をする余裕も全くなし。

中の茶屋手前でかなり汗をかいていて、湿度の影響を感じました。

事前に給水所での時短を考えていたものの、諦めてしっかり止まって飲むことに。


こりゃタイムは厳しいかな〜。

そう思って時計を見ることなく中の茶屋へ。

ここでラップを切ると34'55"。

おお、昨年(34'33")よりは遅いけど、思ったほど悪くないじゃん!


今回は給水所での所要時間を見るために、給水の前後もラップを切るようにしました。

一番手前で後頭部差し出して水をかけてもらい、その後水を3杯いただいて脇に入って給水&かけ水。

大体30秒。


走り出してからジェルと塩ジェルを補給。

ここからは、とにかく淡々と。

重いなりに、姿勢良く、接地時間短く、ピッチ意識で。


私の脱水の勝負は馬返し以降なのですが、この日はこの時点でシューズが水没していました。

力みすぎずに淡々と上っていき、馬返し直前の坂に。

ここで頑張って心拍数上がる→トレイルに入って心拍数少し下がる→脱水、という負の連鎖を断ち切りたく、坂の最後はあえて歩きました。

(馬返しで応援してくださる方から微妙な空気を感じたのは気のせいか)


馬返しの柵の辺りで一度ラップを切り、この時点で57'26"。

試走での反省をもとに、ここでは本当にしっかり飲みました。

5杯いただいてから、塩ジェル飲んで、やっぱ足りないかもと追加で2杯。

7杯( ゚д゚)

所要時間1分6秒。

(そんなに時間かけるなら、多少の水分を持って走った方が良いのかなという気もする)


「この人こんなにここにいて大丈夫?」という視線を感じつつ、これだけ飲めば大丈夫だろう、と満足してようやくマットを通過したのが58'31"。

おお、盛り返してますやん!(昨年58'22")


階段手前でジェルを補給した後は、とにかく走れるだけ走る。

心拍数を落としてしまうと汗が噴出するので、動き続けることを意識。


前半は結構リズムの良い人が目の前にいて(On着用のお兄さん)、その人の動きを倣うようにしてみました。

これがかなり感覚が良くて、トレイルってこんな感じで上るのか!

と、何かを掴めた気が。

が、そんな練習をしていないため、継続することができず。


なるべく、その良い感覚を続けられるように頑張ってみます。

少しゆったりくらいかも、というリズムで、それを切らさずにずっと続ける。

大きな段差では、ついそのリズムを続けることができず、気づけばOnさんは遠くに行ってしまいました。

一歩一歩はむしろゆっくりかも、という感覚なのに、それを続けられるとこんなに差が開くんだな〜。


そうこうするうちに2合五勺にある三合目給水所(紛らわしいw)に到着。

ここはラップを切り忘れたのですが、中の茶屋同様3杯いただいていて、20〜30秒使ったと思います。


この時点で1°19'42"。

あと30分で上れれば1°50'切れるか。

残り30分で終わる、頑張ろう!


ここで気になるのが、4位の方の存在(私は今3位)。

登山道で応援してくださる方の声を頼りに、私に「女子3位!!」と声援をかけた人のその後に耳を傾けます。

多分後ろがすぐにいれば

「女子4位!」

って声が聞こえるはず。

特にそんな雰囲気はないけど、ただ聞き漏らしているだけという可能性もあり、気は抜けません。


終盤になって両脚を引っ掛けて前につんのめり、転びかけたところで両ふくらはぎがピキーン!

キャーと焦りましたが、無事転ばず、ふくらはぎも攣らずに済みました。

今回本当にふくらはぎが大丈夫だったなあ。

なわとびの効果を感じます。

あと私は山道でもかかとからべったり付けるので、それでふくらはぎへの負担が少ないのもあると思います。

これは沢登りの経験が生きての習慣かな。

フェルト生地の靴底でなるべく摩擦を生むために、足底をしっかりと斜面(沢の場合は主に岩)に付ける必要があるんです。


自分なりに頑張っているつもりでも、やっぱり去年競っていたときよりも追い込みきれていない感覚がありました。

そんな自分に、一度ロードに出る手前でししゃもっちさんからの檄が!


ししゃもっち「後ろ来てないよー! プッシュプッシュ!!」

しらなみ「(なんで後ろが分かるのかな〜安心させるためなのかな〜)」


なんて失礼なことを考えながら、でもここで頑張らずにどうする!

と、パワーウォーク気味で上っていた階段を駆け上がりました。


一瞬現れるロードの走りもいまいちな感じではあるものの、走れるだけ走る。

最後の鳥居のところで「1時間50分切れるよ!」と応援をいただき、あとはどこまで昨年の記録に迫れるかだと考えつつトレイルへ。

49分切れる?

あ、でも最後の上りやっぱりきつい〜と少しヘロってしまい、、、



詰めが甘い。

でもなんとか目標どおり1時間50分を切ってフィニッシュできました。