中間点通過:1時間29分50秒


正直この時点で、後半上げられる気はしませんでした。

イーブンでいけたとしても、かなりギリギリだなあと思いながら中間点のマットを通過。


 〜25km:21'02"@4'12"

20km過ぎの給水でスポンジをゲットし、絞って身体を冷やした後は首の後ろ側のブラに挟んでおきました。

オリンピックとか暑い時期のマラソンで見るやつ。

(数km先で外すと、すう〜っとして気持ち良かったです)


サブ3ペースセッター集団の中では、とても楽に走れていました。

確か22kmの給水で少し距離ができてしまったのですが、一定の間隔で追うことでリズムは崩れなかったと思います。

そんな追いかける感じでも20〜25kmラップが21'02"で、びっくり。

え、この体感(それなりに楽)で4'12"/kmちょい?

ならこの先もうちょいいけるかな。


後から見てみると、中間点から25kmは4'10"/kmでした。

橋をたくさん越えるのに、意外……南下して追い風だからですかね?


 〜30km:21'17"@4'15"

25km過ぎたあたりから、早くも前腿に筋肉痛的な重みが。

早い、早すぎる……最後までもつのか?


この辺で走った「サブスリー集団&それよりちょい遅帯」はめちゃくちゃ給水が難しかったです。

暑いから皆多めに水を取るのもあり、普段なら取りやすい後方テーブルもずっと激混みでした。


できれば2回ずつ飲みたく、空くのを待つと取りそびれるため、混雑を承知で前半からいくしかない。

物理的にも精神的にも、給水のロスは大きかったと思います。


22km給水で離され、徐々に追いついた集団にまた25km給水で差ができて、、、という感じ。

無理に2回にこだわらなくても1回しっかり飲むだけで良かったのか、2回飲んだからこそ最後まで大崩れしなかったのか。

神のみぞ知る。


蔵前橋通りから台東区に戻ってきたら、日陰になってかなり楽に感じました。


30km通過は2時間7分25秒。

キロ4分15秒なら2時間7分30秒、貯金はありません。


 〜35km:21'32"@4'18"

近づくようで近づかないサブスリー集団。

日本橋、銀座と目抜き通りを通過する区間ですが、ほぼ景色の記憶なし。

少し遠くのペースセッターの旗しか見えていませんでした。


ここで5kmラップ21'15"を超過。

しかし、以前35km以降で持ち直したことあり、まだどうなるか分かりません。


 〜40km:21'38"@4'19"

35km以降の日比谷通りは、日陰なし。

特に往路は正面から日差しを浴びて、余裕のない身体には厳しい。



この辺から呼吸リズムが上がってきて、ピッチとともにリズム良く動くよう意識しました。

ただ、この感覚、できればあと3km遅く味わいたいところ。

35kmでこれだと、最後はどうかな……


約37.5kmの折り返しで、強めの向かい風。

しかし少しすると緩やかに左に曲がり、気にならなくなりました。

ペースセッターが少し近づいてきた?

希望を感じたのは一瞬で、徐々に距離があきはじめました。


くっそーここまでか?

残り3kmの看板を2時間47分数秒(肝心なところの記憶がない)で通過。

キロ4分20秒はかけられないのか……

いける?

とにかく動かすしかない!


 〜フィニッシュ:9'32"@4'20"

最後はもうとにかく必死。

必死だけど、全部を全力でいける体力はなく、41kmまで落とさずキープして最後出しきるイメージで。


40kmで

「ねじ込めーーーー!!!」

って聞こえて、

「どーですかね、ねじ込めますかね〜、痺れる〜〜〜」

とか思いながら、日比谷の交差点を右折。

はるやまさん、ありがとうございます!


こっから、あとはもう何も考えずに動かす。

必死過ぎて顎が上がり過ぎて、のけぞってしまうような動きに。

何度も修正して、でも何度ものけぞって、、、

あとちょっとだから頑張ってくれよ!

最後軽やかに駆け抜けていく人に着いていきたいのに、身体が思うように動かない。


丸の内仲通りの歓声は過去一すごかったです。

そりゃサブスリーいけるかどうかギリギリだもんなあ。

大阪国際で3時間0分9秒で走った時の、長居公園に戻ってきたときみたいだ。


42kmを通過。

左折して、あとはフィニッシュゲートに飛びこむだけ。

ゲートの時計が3時間を超える。

最後はのけぞったフォームを修正することもなく、上を向いたままフィニッシュラインを越えました。


つづく