フィニッシュラインを超え、そのまままっすぐ歩くと、さきこさんと後輩くんを発見。

その後hiroさんも合流し、残念ながら今回大満足な結果を出した人はいませんでしたが、この日のベストを尽くしたことを讃えあいました。


hassyさんから教えてもらったアルスさんの結果が気になり、一足お先に荷物受け取りへ。

その道中で新聞社の方からインタビューを受けつつ、まゆりんさん、nagisaさんにも声をかけていただきました。


nagisaさんとローブキャピw


自分のログが取れているかを確認する前に、アルスさんの記録を検索。

くあー、あとちょっと!!

でもしっかりベスト出しているし、おめでとうと連絡しつつこの日は有楽町から帰路につきました。

(うろ覚えで有楽町駅集合にしたのですが、東京駅の方が近かったかも。いつもの癖で「とりあえず上出よう」と地上に出たら、思いっきりコースで横断できず、無駄に階段の上り下りが発生)


 補給

走行中の補給はこちら↓



10km:モルテン黒

15km:カフェインカプセル1つ(25mg分)

20km:アミノバリュー顆粒

25km:モルテン白

30km:メダリスト冴

塩分タブレットは一度もとらず。


レポ本文でも触れたとおり、顆粒は飲みにくかったです。

15・25kmのジェルをアミノサウルスエリートにして、20kmをアミノバイタル青携行サイズにした方が良かったかも。


ただ今回翌日以降の内臓疲労が非常に弱くて。

フォームの変化や体幹の筋力アップ、当日朝までの食事、給水頻度の高さなどさまざま要因は考えられますが、モルテンにしたことも一因なら捨てがたいかもしれません。

(胃を素通りして腸で吸収するってやつ)


ただまあ一番の要因は給水だと考えています。

日差しが強くて全て(水2〜3kmごと、ポカリ5kmごと)取りました。

ビブスNo.下一桁のテーブルから取るわけですが、それを認識されていなくて最初のテーブルに集まる人多数。

自分の場合は指定の3・4テーブルで飲み、すいている9・0テーブル(最後のテーブル)で再度取って身体にかけました。

正直一度で済ませられるほど、水の量が多くなく。


っていうのを書くかは迷ったのですが、、、

でもあの天候で、一回しか飲まなかったら私の場合は最後までもたなかったと思います。

せっかくあんなにテーブルが長いのに、番号指定して飲む回数を制限するのって少し危険だと思うんですけどね〜。


 ウェアとシューズ



・サングラス

・ノースリーブシャツ

・アームカバー(CEP)

・グローブ(R×Lのマルチグローブ←指先が出せるやつ)

・ハーフタイツ(百均で売っている椅子の脚カバーを安全ピンで留めてジェル入れにしました)

・カーフスリーブ(CEP)

・靴下(シダスのラン・フィール←五本指ではない)

・ヴェイパーフライ3


もっと暑い時期だったら、黒いウェアはなかったかなと思います。

今回も日差しの強さ的にちょっと悩んだんですけど、着たかったから黒にしました。


アームカバーは不要でした。

なんでつけたんだ私。


 おわりに

この流れで今シーズンのまとめも書こうとしたらまとまりそうになかったので、ひとまずここで終えます。


東京マラソンを走ってみてあらためて感じたこと

・東京は道が綺麗

・建物が多くて日陰がまあまあできる

・応援て素晴らしい


名指しでの応援、本当に力になりました!

ありがとうございました!!

時期・コース的に大阪マラソンも気になるものの、やっぱりこの応援を考えると東京マラソンほどテンション上がるレースはありません。


2回目の2時間台で、これで「サブスリーランナーです」といえるようになったかなと思いました。

しっかりベースアップできていることは自信にしつつ、つくば以降の練習を身にできなかったことは反省であり、来シーズン以降への期待であり。

また頑張っていこうと思います。


東京マラソン2024振り返り、おしまい。


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