ラップ再掲



 ~40km:21分06秒(4分13秒)

話は少し戻るが銀座辺り(34kmくらい?)から、浅草の前から近くを走ってきた女性より先行することが増えてきた。

応援ナビで振り返ってみると、35kmで2秒先行。

自然と別の人を目安にするようになり、軽やかに走る男性の背中を追うように。

mieさんが仰っていた外国人の方はリズムが合わなくて、風よけにさせてもらうことはできず……

 

この日本当にたくさんの応援をいただいた中で、一番衝撃を受けたのは35km前後で反対車線側(40km地点くらい)からの大声援。

しっかり身体に刺激が入りました!

 

ところどころ、ビルの隙間からの横風を強く感じるが、真っ正面からの風はさほど気にならなかった。

田町で折り返すまではストライド意識と言い聞かせ、前だけを見て走る。

 

35kmの反対車線に40kmとほぼ同じ位置のため、37.5kmが折り返しと分かりやすい。

37kmの距離表示を過ぎたら、あと0.5kmとカウントダウン。

攣らないように慎重に折り返して、あとは追い風!

といっても結局強く吹いているわけでもないから恩恵もなく、また謎の横風も気になるが、気持ち的に楽になる。

 

数年前にコースが変わってこの終盤のスライドが短くなったことで、途切れのない応援が続くのはありがたい。

東京タワーも増上寺も、そこにあることを認識はできるが、視界に入らない程度に集中している。

そんな感じなのに、hassyさんに「アルスさんすごい記録出た!」と声がけいただいて、つい「ほんとー!?」と声が出た自分にびっくり。

最後、私もしっかり頑張ろうと気を引き締める。


残り3kmの看板を2時間45分少々で通過。

3時間は切れる。

来年に繋げる道にする!


 〜フィニッシュ:9分09秒(キロ4分10秒)

40kmの給水を一杯飲む。

残りのエネルギーを使って、さらに加速するイメージで。

もう温存することなく、走れる限りのピッチで走る。

内幸町での両親の応援はギリギリ反応できたものの、視覚的にはほとんどとらえられていなかった。


その後日比谷公園脇で、女性の有名インフルエンサーの方二人が前方へ。

少しずつ差は開くが、その人たちを目標にして振り絞る。


ラスト、丸の内の石畳。

大きな声援が狭い道に響いて感動……

できるはずなんだけど、ちょっとそこに気が回せる余裕なし!

やっぱり石畳は走りにくい(;´д`)


左折してフィニッシュラインが目前に。

2時間57分に変わったところ。

勢いそのままにフィニッシュラインに駆け込んだ。



つづく