しらなみです。
もろもろ備忘録など。
補給
・10km:オレは摂取す(ピーチ味)
・20km:アミノサウルスジェルエリート04(グレープ味)
・25km:トップスピード
・30km:金メイタン
寒さを考えていつもよりジェル一つ増やしました。
が、やらなくても良かったかな~。
かつ上記だと初回のカフェインが25kmと、もう少し早めにほしい感じ。
次回やるとしたら
・10or15km:ジェル(ノンカフェイン)
・20km:トップスピード
・30km:ジェル(カフェイン入り)
かなと思います。
金メイタン使っちゃったーと思いましたが、メダリストのカフェイン入りジェルが出るということで良かったです。
まあカフェインは錠剤で取れるんですが、あんまり錠剤で良い思い出がないんですよね……
(あと一度に摂取するなら100mgくらいで良いのではってのも、どこかで見たような)
寒くても寒くなくても、テープで加工してあると補給するのが楽です。
スペシャルドリンク
前述した内容に加えて
・重くて良いことはない
・飲み口が広くても別に飲みやすくない(でも終盤ゼネラルのペットボトルは、飲みやすく感じるのです…なぜ…)
・目立たせるためには高さが必要
という感じで、次回も作るとしたらもう少しボトルの研究が必要と感じました。
内容に関しては、悪くなかったと思います。
ここのところ長めに走るときは基本無給水で、飲んだとしても水だったため、ドリンクの情報収集が手薄でした。
グリコのクエン酸&BCAAは配合量多いのは良いが人工甘味料がちょっと気になる、、、けど代替品見つからず使用。
そういうのを気にするなら、市販品じゃなくて自分で作るのが良いのかな~。
まあパフォーマンスに差が出るわけじゃないんで、ただの自己満です。
ウェアとシューズ
・サングラス、(キャップなし)
・ノースリーブシャツ、インナー(ファイントラック)、アームスリーブ、手袋、ワセリン適宜
・短めハーフタイツ、ゲイター
・ナイキ ズームXヴェイパーフライ3
途中からの降雨予報を考え、スタート時には暑いと感じるくらいの格好でした。
ペースが落ちてから雨が降ってきたため、上記では足りず。
足先も冷たかった~。
しかしぐんぐん抜いていく人たちはそこまで厚着ということもなく、走れていれば許容範囲な寒さだったと思います。
「寒さ対策が足りなくて失速」じゃなくて「失速したから超冷えた」です。
寒さから身を守るために、アームスリーブや手袋はメリノウールにしても良かったかなとは後になって思うこと。
今回走って感じたこと
大阪国際は5回目の出場でした。
最初は「出られるだけで」という感じでしたが、ここ3回は「国際をどう走るか」という視点に変えられていると思います(うち2回は撃沈ですけど)。
まずお昼スタートってのが、最初は慣れず。
でもこれは他のレースの経験も増えるなかで、食事関係で問題を感じることはなくなりました。
また試行錯誤していたスタート前の過ごし方も、今回は本当に上手くいったと思います。
会場に着いてからやりたいことを、事前に全てリストアップ。ドリルの種目も含めて。
それをIDカード裏にメモしておく。
待ち時間が長くて余計なことをしてしまうことなく、かといって焦ることもなく、これまでの経験が活かせたと感じています。
(そんな経験なくても上手くいく人は上手くいくんですけどね。でも自分、不器用なんで……)
走り方としては、自身の状態を考えると突っ込みすぎでした。
距離は落としたものの、10日くらい前までの練習がかなり影響している感覚で。
結局直前のジョグのペースは上がらず、数値的なものも良くならず(安静時心拍数、HRV)。
ただ、じゃあキロ4分10秒くらいで入った方が良かったと思っているかというとそうでもなく。
これくらいのペースで入ったからこそ、見える景色がありました。
その先の景色をしっかりと自分で描けるように、この経験・学びをいかしていきます。
大阪国際振り返り、おしまい。