しらなみです。


今回、初の前前泊からの大阪滞在としました。

前日ゆっくりジョグして、前夜祭行って(軽食を食べる気にならず、ウェアもらっただけでしたが)受付して、まあ楽は楽。

でも普段自宅でしていることが同じリズムでできない(主にセルフケア)のも、それはそれでストレスにはなるかなあと感じました。

一泊分の費用を追加して、どちらを取るかって感じ。

「やってみて分かったこと」もあり、トライしてみたのは良かったかなと思っています。


というわけで、移動は金曜の夕方。

崎陽軒のお赤飯弁当を買って新幹線で食べる気だったのに、結局食べることなく宿まで持参。

揺れで酔ったのもあるかもしれませんが、そもそも木曜くらいからあまり胃腸が元気ではありませんでした。

水曜の夜からご飯を少し増やしたものの、運動量を減らす中でそれを上手く消化することができなかったという感じです。

慣れないことはしちゃいかんな〜。


宿近くのコンビニに無調整豆乳がなく、スーパーへ。

食品を調達していたらお腹もすいてきて、お部屋で夕ご飯。



翌日はお湯飲んで、豆乳ともずくとおにぎりとコーヒーを朝食にしてから9時前くらいに長居公園でジョグと流し。

ランニングコース近くに小綺麗なお店がいろいろあって、キラキラしている。


ホテルに戻ってバナナ食べて、シャワー浴びて、洗濯物を干してから梅田へ。

長居パークホテルは洗濯機&乾燥機が3セット。

持ってき忘れたサプリを買いに。

ヨドバシの店舗受け取りを使ったのですが、窓口が分からず(落ち着いて見てみれば分かるのに、あたふたしているとダメですね)無駄に疲れました。


お昼はおひつごはん(穴子)。



そこそこ並んで入りました(ネットで待ち時間が分かる仕組みだったので、待ち時間でヨドバシへ)。

時間がたってしっかりお腹がすいて結果オーライ。

最後は出汁茶漬けにしてお腹にやさしく。


14時前に大阪城公園に着き、前夜祭(HOKA主催のCheering Party)へ。

立食かと思いきや席もしっかりありました。

が、ぼっち参加の身でやることはなく、軽食はレース前日には避けておきたい食品が多くて敬遠。

さよならパーティーだったら気にせず食べた。

ウェアもらってakiさんにご挨拶したら、そそくさと外へ。

(ワイワイやる性格ではないのでこんなあっさりしていますが、前夜祭以外もHOKAの盛り立てはすごいと思います)

近くのスタバはいっぱいで、セブンのイートインで一次点呼までの時間つぶし。


15時ちょい前にニューオータニへ。



点呼を済ませ、すぐ宿に戻ります。

戻ったらスペシャルドリンクのボトル仕上げ。

組み立てから運ぶと大変なので、毎回仕上げは前日宿でやります。


※中身は当日朝入れます


これまでの反省を踏まえて毎回工夫するものの、今回もいろいろ反省点が出たスペシャルドリンクのボトル……


・柔らかいペットボトルとストローは良かった

・けど500はやっぱり多い(少なく入れると飲みにくい)

・40km地点のは雨で粘着力が弱まり、針金がすっぽ抜けた

・まじで全然目立たなかった(前半はこれまでで最速ペースで通過したため他のボトルに紛れたのもある。10kmからは頑張って探して取りました)

・アヒルは見つけられず、黄色の番号札を探すようにした(高さが必要)

・蓋はなくてもいいっぽい


というわけで、改善するとしたら

・300mlくらいの容器

・目印は紐につけなくてもストローなどで立たせるのもあり

とかですかね。



上の写真の左の紙は、ボトルに貼るシール。

並びがランダム過ぎて書き間違えるところでしたw

中身は塩梅水、BCAA&クエン酸、イオンウォーターの3パターン。


※加湿にこだわったら結露がすごいことに


5・10kmは小さいボトルに。

小さくて柔らかいペットボトルが見つけられず、飲み口はストローではなく大きめの口のもの(飲みにくかった)。

この高さだと札も目立たない。


夕食は安定のやよい軒。



日頃多めに食物繊維をとっても平気なので、この日も強気に?もち麦大盛り。

でもやっぱり普通盛りにして、足りなければ白米おかわりくらいで良かったかな(^_^;)

宿に戻ってanswer600。


一通りいつものセルフケアをやって22時に就寝。


翌日は5時起床。

お湯とコーヒー飲んでしばらくしてから、20分散歩。

シャワー浴びて7時に朝食。



ご飯を食べながら、スペシャルドリンクのドリンクを作ってボトルに詰める。


8:45ホテル出発。

スペシャルドリンク受付とウェアチェックとを経て、控室に入ったのは9:15。

(スペシャルドリンク受付8:40〜、二次点呼9:00〜)

ちなみに今回、ウェアのナイキのマークはガムテープの刑には処されませんでした。

そんなウェアチェックで並んでいると、後ろで「雨降るよ」という会話が。

え、雨?


ビブスNo.180までが一般ランナーの一番手前の控室。

(一般では)一番速い人たちのところだ、ドキドキ。

9:15の時点でそこそこ床は埋まっており、入り口近くに陣取りました。

バナナを食べてファイテンのシールやテーピング(ニーダッシュと手首)を張り、身支度。

ボールで足裏をほぐす。


スペースがかなり狭く、シートとケア用品と水分とを持って一度外へ。

日差しがあって暖かいところで、フォームローラー使って背中&お腹をほぐします。

それから胸椎のストレッチ5種。


10:30になったら競技場でアップできるため、スタート30分前の補給や上着を入れる袋を持って競技場へ。

準備体操、ゴムバンドでの背中ほぐし、体幹への刺激入れ。

忘れることのないようにドリルの種類までアップでやることをリストアップしてあって、それをIDカードの裏にメモ。

これは良かったと思います。


お手洗いに行き、スタート一時間ちょい前に最後の糖質入りドリンクを飲む。

暑く感じてゴクゴク飲みました。

以降は水だけ(インスリンショック防止)。


11:00、ゆっくりペースから体感のままにペースを上げるジョグ。

その後各種ドリルと流し。


11:30くらいに控え室に戻り、着替え。

ここで天気予報を確認すると、午後はわずかな量ではあるものの降雨予報に。

ワセリンを塗って、予定していなかったインナーも着ることにしました。

暑い分には水を飲めばいい。

キャップとネックウォーマーは悩んだけどやめました。

11:45にベスパと酸素サプリとカフェイン。


最後お手洗いに寄って、最終点呼。

履き替えたシューズで芝生で軽く流す。

12:10にスタート地点へ移動。

ペーサー&招待、準招待の後ろで一般の4列目、思った以上に前方スタートで驚きました。


晴れていて、またスタジアム内は風も入らず、アップした身体には暑く感じる。

この感覚に何度騙されてきたことか。


大きなトラブルなくこの時を迎えられたことに感謝して、12:15スタートの号砲を待ちます。