こんばんは、しらなみです流れ星

昨日はつく天の
速報記事へのいいねやコメント、ありがとうございました!
またアクセス数が過去最高になりました。
拙いブログをご覧いただき、大変恐縮です
アセアセ

レースの最中、山道を下っている途中からお尻の左側面が疲れている感覚が出はじめ、前腿もこれは重い筋肉痛が来るなーという予感。
いつもレース後に行く近所の整骨院で、お尻の張りをメインにほぐしてもらいました。
更に入浴後、下半身を念入りにマッサージ&ストレッチ。
今朝から左の中殿筋周りと右の大腿筋膜張筋上部に磁気パッチを貼って過ごしています。

その他、ロープをつたって下る部分があり、腕肩周りも軽く筋肉痛。
あとはいつもどおり腹筋が少し痛い。
お尻は整骨院で見てもらった感じ、単に張っているだけですが、これが故障につながらないように気をつけます
注意

今朝はゆるゆる8kmジョグ。
ここにきて暑さに慣れてきた気が(^_^;)
またレース前に身体のバランスを整えており、気づくとペースが速まる傾向ある中でキロ7に抑えて走りました
ランニング

鉛筆鉛筆鉛筆

それではレースレポです。

前日は石岡駅近くに宿泊。
15時頃到着したかったのですが、トラブルあり到着は17:20。
東京駅から特急のときわで向かいました。


手配が遅くてホテルがとれず、ビジネス旅館といった風情の宿。
田舎の親戚の家ですか的な玄関周りの割に、客室の内装は新しい。
富士登山競走の前泊で利用したカプセルホテルより当然のことながら自スペースが広く、冷蔵庫も共同ですが使えて便利でした。
幸福基準の低い女

石岡駅備忘録
・コンビニはないが、駅にニューデイズがある
・17時過ぎの時点で品薄などは特にない
・東口と西口をつなぐ通路は終日利用可

夕食は宿の隣の中華屋さん? で。
醤油ラーメン+ライス+餃子でカーボイン
ラーメ

18時過ぎに部屋に戻ると、激しい雷雨
雷
この宿、共同スペースを客室が取り囲む、みたいな構造の建物なんです。
なんか金田一少年の事件簿みたい!(陸の孤島ならな)
オペラ座の怪人とか出てきそう!(石岡の怪人?)

とか思っていたら、落雷で電車が一時運休騒ぎがあったようで、駅のアナウンスが夜まで部屋の中に届く始末。
すみませんすみません、平和が一番です
えーん

メダリスト アミノダイレクトを飲んで20時に床につくも、まあ~寝られませんでした。。。
横になって目を閉じているだけで休息効果あり、と信じて、ろくに眠れもせずに1時半起床。

朝ご飯(夜食?)はこちら。
おにぎり(赤飯、和風ツナマヨ)、バナナ、R-1ヨーグルト、アミノバイタル赤、マグオン顆粒、鉄分+ビタミンサプリ(毎日飲んでいます)、経口補水液。
カステラは結局食べず。


ちなみにカフェインは火曜から断ち、お酒は12日(鎌倉トレイル)を最後に飲んでいません。

3:10石岡駅発のバスで会場へ。
降車して荷物を受け取っていると、同じバスに乗っていたmieさんが待っていてくださっていました
キラキラ
更衣室のある建物まで一緒に向かい、ロビーでおにぎりをもう一つ。
初めてのトレイルレースで、世界のmieちゃまを独占しているよ~という状況にドキドキしていたら、レースの緊張感に至らず(^_^;)

3:40発のバスで、みみかりさんともとこさん来場。
女子更衣室は人数の割に広く、ゆとりを持って準備ができます。
黒ヴァームのゼリーを食べる。

装備
・シューズはHOKAのSpeed Instinct
(前日雨予報にてトレランシューズにしましたが、大してぬかるんでおらず、ショートはランシューで良かったと思います)
・ザックはノースフェイスのTR0
・速乾タオル、スマホ、ファーストエイドキット、マイコップ(サロモン)を持参(必携はコップと携帯)
・サロモンの500mlのソフトフラスクに別売のストロー装着、中身は経口補水液。全部入れると長くてザックにおさまらないので、400くらいに減らしました
・補給はソフトフラスクにマグオンピングレ味を3袋+水、塩熱タブレット(1つしか食べなかった)、ベスパハイパー、トップスピード


ああああ、高い朝ご飯だよう。

4:40くらいにスタート位置に向かいます
(ロング5:00、ミドル5:10、ショート5:20スタート。私以外はみんなミドル)。
会場がコンパクトなので、移動もスムーズ。ありがたい。

スタート30分前にベスパプロ。
ああああ、高い朝g

スタート位置にて写真を撮っていたら、遠くに甲冑姿の方が。
こちらに近づいてくるので、私の後方に用事が? と思っていたら、まさかのヱルトリウムさんでした!
ド、ドラマチックすぎる出会い笑


30kgあるらしいです……ちょっとした、いや、相当なトレーニングですよね
アセアセ

ミドルの皆さんを見送って、少しだけ動き作り。
最初のロードをアップがわりにしよう、と走りはしませんでした。
(でも思ったより速めなペースだったので、少し走っておけば良かったかもしれません)

ダメ元で入ったトイレでは音沙汰なく、諦めてスタート位置へ。
さきこさん、トヨチンさん、ankocatさんと談笑していたら、すぐにスタートの時間。
ロードレースと比べて人数も少なく、ピリピリした感じはなく。
G1のファンファーレが、穏やかな空気の中を上滑りしながら流れていました
馬DASH!

後編に続く。