今日のブログは
第３土曜日『トミカの日』の続きです。
今回はコチラ・・・
トミカプレミアム
No.12
SCALE 1/50
ＭＯＲＲＩＳ ＭＩＮＩ
このクルマ・・・ＭＩＮＩに関しては
私自身も、よく知らないんですが
ちょっと検索してみたら
元々イギリスのＢＭＣ社
（ブリティッシュ・モーター・コーポレーション）の傘下には
モーリスとオースチン、ふたつのディーラーがあり
車種を区別するのに、二つの名前が存在したようですが
どちも販売するディーラーは違えどＢＭＣが製造した小型乗用車で
だから、このトミカはモーリスが販売していた
ＭＩＮＩってことになるのかな？
そして後にミニクーパーと呼ばれたクルマは
ノーマルＭＩＮＩの848cc/34馬力から排気量をアップさせ
997cc/54馬力でサスペンションやブレーキも強化され
限定1000台、販売された上級車仕様で
ある意味スポーツタイプ？って位置づけになるみたいで・・・
でも正直言うと
私は、どのクルマがモーリスなのか？オースチンなのか？
エンジンがパワーアップされているクーパーなのか？
全く分からず今まで、このオールドミニを見ると
全てミニクーパーだと思ってました（汗）
それにしても、このトミカは
リアのトランクに【MORRIS COOPER】って
エンㇷレムが付いているけど
なぜ『モーリス ミニ』にしたのかは分かるけど
コレって『モーリス ミニクーパー』
が正式名称じゃないのかなぁ？
それにエンブレム変えて『オースチン』でも良かったんじゃない？
と思ってしまったんですが・・・私って偏屈？（笑）
と
このあたりまでしか調べなかったけど
もっと知りたい人は個々にネットで検索してください（笑）
下の画像が実車の『モーリス ミニ』
ルーフは白くなっていないけど
この写真と同じボディカラーを施したのが
この発売記念仕様・・・
やっぱりＭＩＮＩと言えば、このボディカラーを思い出すほど
ブリテッシュグリーンは王道・・・ですね。
こちらを通常品にした方が良かったんじゃない？
と思ったほどでして・・・
さて、そんなことより？
このトミカのことでずか
今回の発売記念仕様は、いつものように３台購入してきましたが
あまり売れてなかったイメージがあり
２店舗目に行ったＡＥＯＮとヤマダデンキは
先日紹介した『フェアレディＺ NISMO』の初回特別仕様も
このプレミアムの発売記念仕様も完売状態だった以外は
数の多い少ないはあったけど、どこもあったので
それほど苦労することなく問題なく３台購入できました。
そうは言っても中身のトミカを最初に見た時
「コレって本当にプレミアム？」と叫んでしまった私ですが
ＭＩＮＩだから元々ボディ自体も小さいのは分かるけど
ギミックが何も無いっ！
ドアくらい開閉してくれたっていいじゃん！
なのにサスペンションすら無いトミカ・・・
まぁ塗装はプレミアムっぽく？
多少は細かな部分まで塗られているけど
タイヤだけ５５０円売りのに替えたら
コレ・・・普通のトミカに見えそうで・・・（笑）
最後は、いつものように通常品と発売記念仕様を並べて・・・
フロントバンパーの脇側・・・本来なら
実車の画像を見てもらえたら分かるとおり
細いパイプ状になってるはずだけど抜かれていませんね。
あぁ、でもヘッドライト良く見たら
樹脂製の透明な別部品に、なってました（汗）
ルーフは両方ともホワイトに塗られていますが
発売記念仕様にはユニオンジャックのデザインにするとか
レーシング仕様ぽくボディにラインを入れてくれるとか
してくれたら一気にプレミアム感が増したんですけどね。
あまりプレミアム感の無いトミカで
個人的には魅力薄・・・でした。
トミカ好きな私が文句言っても
最終的には、おそらくコストの面でコレ以上
何かするってことは、できないんでしょうが
ＭＩＮＩが好きなだけに残念なトミカになってしまいました。
と
今回、第３土曜日に購入したのは
『フェアレディＺ NISMO』と
この『モーリス ミニ』だけ・・・
先月、完全に予算オーバーでしたから
今月はディズニートミカもカーズトミカも
シビックが付いていたトランスポーターまでも
購入を控えさせてもらいました（汗）
今日は歌舞伎の日
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お芝居を生で観たことある？
信州の田舎に住んでいる私なんで
わざわざ身に行くこともないし
元々それほど芝居には興味ないので
生で観たことはありませんね。
と
今日は、ここまで・・・
明日は妻の休みに合わせて私も仕事は休みで
午前中から妻の乗っているＮ-ＷＧＮが
この前１２ヶ月点検で直した方が良いと言われた部分を
修理するためにホンダの販売店まで一緒に行って
私の次期愛車のことについて話してくる予定です。