今日で一年の半分・・・６ヶ月が終わってしまいました。
歳をとっていくと時間の経つのが早くなる・・・
それを心理学的に説明した一番有名なのは
『ジャネーの法則』が有名ですが
簡単に言うと
子供の頃は好奇心が強くて常に新しい経験や発見があるけど
大人になるにしたがって知り尽くしていることが多く
新しいことに出会えるチャンスも少なくなって
生活に新鮮味がなくなり
同じことを繰り返すパターンが多くなる。
つまりマンネリってやつ・・・そのため
主観的に記憶される年月の長さは子供の時はより長く
歳をとるとより短く評価されるという現象から
時間の経つのが年齢を重ねるごとに早く感じるってことみたいで・・・
ってことは？
これから先、マンネリ化しないように
もっと意識して新しいことにチャレンジ？していけば
少しは気持ち的に長く感じるようになるってことか？
ジャァネー
やってみるか？新しいこと・・・（笑）
さて今日のブログは
今さらなんですが
５月１４日（日）に長野県を飛び出し
新潟県の糸魚川市から北陸自動車道に乗り
思っていたより時間が、かかりましたが
富山県の高岡市まで行って見て来たイベント
第２回
クラシックカーの世界 in 高岡 おとぎの森
開場が９時３０分と言うことで
９時前到着を予定していたんですが
高岡砺波スマートＩＣから一般道へ出たは、いいけど
私の乗っているＦＩＴにはカーナビが装備されていないため
事前に地図を印刷したりして準備して行ったんですが
方向は合っていて近くまで行ってることは分かっていたけど
大きな道路にも関わらず、どこにも『おとぎの森』へ行く道標が無くて
最後の最後で迷ってしまい
仕方なくスマホのGoogle Mapsを使い
ナビしてもらい、やっと１０時過ぎに
公園から、かなり離れた臨時駐車場に到着し
そこからシャトルバスに乗って会場の『おとぎの森』へ・・・
今回ブログ友の、にしぽんさんと会えることもあり
前日から雨が降っていたけど頑張って出発してきたのに
にしぽんさんには、かなり待たせてしまい申し訳なくて・・・（汗）
何とか会うことができたのも、つかの間
ここへ来た一番の目的はマクラーレン・ホンダＦ１が２台も展示され
そればかりでなく午前と午後の２回エンジン始動してくれると言うので
こんなことは滅多にないことだからと・・・
その午前中のエンジン始動が１０：３０からだったため
すぐマクラーレンの置かれている場所へ行きエンジン音
聞かせてもらいましたが、すでに大勢の人が周りにいて
ほとんどマクラーレンの姿は見えず・・・
この時は動画を撮ることさえ忘れていて
見えないマクラーレンの方向を眺めるだけで
エンジン始動は終わってしまいました。
午後もう一度、行なわれるエンジン始動に期待し
まずは「おとぎの森館」の中に展示されている
アイルトン・セナに関するモノを写真に撮ってきました。
たぶん、全てレプリカだと思うけど
これだけセナに関するモノが並んでいたのにはビックリ！
セナの歴史を感じさせてくれるような写真の数々・・・
誰の描いたセナなのか？
印刷だったけど展示されていたり
ジグソーパズルまで・・・
ミニカーもショーケースの中にいっぱい！
京商の1/64・・・コンビニで売ってたやつかな？
私も買いました（汗）
鈴鹿レジェンドも買ったわ（笑）
大き目のＦ１も数多く並んでいて
コレクター心を、くすぐりましたが今回は写真を撮るだけで我慢・・・
乗っていたＦ１ばかりでなくセナのフイギュアまでも
展示されていて、これ見ただけでも満足しちゃって・・・
いいなぁ～
欲しいなぁ～と
心の中で思いつつミニカーを見つめていました。
スケールは1/20かな？
ミニカーとしては高価なモノでしょうし
今じゃ手に入らないモノなんでしょうね。
そう言えばタミヤの1/20の『ロータス９９Ｔ』のキット
まだ作らず、そのまま残っていたなぁ。
ＣＡＭＥＬのデカールを手に入れて暇に任せて作ろうかなあ？
1/20マクラーレンのプラモデルは田宮から発売された当時
作っちゃって・・・もう、どこかに行っちゃったか？
セナに関する書籍や雑誌も並んでいました。
私が長年、愛読しているＲａｃｉｎｇ ｏｎ誌も
ＡＵＴＯ ＳＰＯＲＴ誌も、ありますね。
と
先にセナに関するモノを紹介しましたが
これからは実車！
富山で、このＦ１が見れることに感謝しつつ
画像を並べたので見てください。
まずは
『マクラーレン・ホンダＭＰ４/４』
ゼッケン１２
アイルトン・セナ車
やっぱりマールボロカラーのマクラーレンは
強かったし・・・何よりカッコいいね。
アイルトン・セナが乗ったマクラーレン・ホンダ
ブラジル国旗にＳｅｎｎａ
少し剥げかかっていたのがリアルでした。
ただ、こちらのクルマはエンジン始動が行われず展示のみ・・・
本当なら、このＭＰ４/４もエンジン始動して
この１５００ｃｃツインターボエンジンと
もう一台のＭＰ４／６の３５００ｃｃエンジンとの違いを
聞き比べたかったけど
それは贅沢？
１９８８年ってマクラーレン・・・プロストとセナのふたりで
１６戦１５勝した年だよね？
やっぱり、このことがあったからこそ
勝てないホンダを見るのはツライね。
ホンダがＦ１にとどまっていて
セナが生きていたら選手生命が終わりになるまで
ホンダエンジンのクルマに乗り続けているような気がしますね。
ホンダコレクションホールのロゴが入ったタイヤの付いたスターター？
何かいいなぁ～
そして、もう一台は
『マクラーレン・ホンダＭＰ４/６』
ゼッケン２
ゲルハルト・ベルガー車
めっちゃ細いフロントノーズの【ジャンプ】のロゴが懐かしい・・・
この年の日本ＧＰ・・・中嶋悟さん最後の日本ＧＰ
そしてベルガーが優勝したものの
それはトップを走っていたセナが最終周にスロットルを緩め
ベルガーに勝ちを譲った？というエピソードを思い出します。
その優勝を飾ったベルガーが乗っていたのが、このクルマ
午前中のエンジン始動は
ただ音だけ聞いていたようなものだったから
午後は気合を入れていたんですが
何だかんだで乗り遅れてしまいました（汗）
本当なら、もっと早くＦ１の前にいたら
しっかりＦ１の画像と共にエンジン音の動画が撮れたんだけど
３０分前には、もう大勢いて一番前で見ることができず
それも、ほとんど見えない所から
スマホを頭の上に掲げて撮ったような状態でして・・・（汗）
４分近くスマホの動画で回していたんだけど
アメブロだと、ひとつの動画に対して１分が限度だから
こちらの動画はエンジン始動時から１分間
こちらはエンジンが停止するまでの最後の１分間
途中が、ありませんが
もっと、しっかりエンジン音を聴きたい人はYouTubeで探して見てね。
やっぱりホンダエンジンの甲高い音には、しびれました！
このエンジン音を聴きたいがために、ここまで来たんですから
雨が降っていたことなんて全く気になりませんでした。
ただ、この催しの主催者には
せっかく栃木のもてぎから一番有名な？Ｆ１を２台も展示し
エンジン始動までしてくれるんだから
Ｆ１からは離れてしまうけど
周りに張っているロープを、もう少し広げて
もっと大勢の人に後ろから人の頭を見ながら（笑）
人の隙間を、ぬって見るんじゃなく
遠くでもいいから直接、目の前で
エンジン音を聴かせてくれたら最高だったと思いますね。
最後の動画はエンジン始動を終えて
カウルを装着する場面です。
ちょうどマールボロのカラーリングのオレンジ色と白色との境部分が
カウルの端になっていてデザインも考えていて
スタイリングの良さが光ってますね。
と
今回はマクラーレン・ホンダだけをブログにしましたが
これはゲストであって本来のイベントは『クラシックカーの世界』ですから
この日は、にしぽんさんとの話しに夢中になってしまい
そしてＦ１をメインに考えて行ったので
時間的に、しっかり見て来れなかったんですが
それでもクルマの写真を撮ってきたので
また近いうちに、あと一回だけ
ブログ記事にさせてもらいます。
今日はアインシュタイン記念日
▼本日限定！ブログスタンプ
天才だと思う人に出会ったことある？
今までにいたかも知れないけど
どこからが天才なのかも分からないから
私の周りには天才だと、あえて思った人は・・・いませんね。
と
今日は、ここまでで・・・
明日も雨か？
やらなちゃいけないことがあるけど
ちょっと夕方から楽しみがあるから
やれることはやらなくちゃ（汗）