毎年２月９日になると必ず、このことだけはブログに書かないと
私自身も悔いが残るので今年も・・・
今日２月９日は
漫画家 手塚治虫さんの命日。
私が一番好きな漫画家、手塚治虫先生・・・
漫画が好きになったのも手塚作品を読んでからで
現在、実家に漫画コミックは数えたことは無いけど
おそらく１５００冊以上あるんじゃないかと（汗）
そのうち手塚治虫さんの作品は
講談社から発行されていた『手塚治虫全集』全巻４００冊を含み
控えめに書いても約８００冊以上と、かなりを占めています。
と言うのも同じ漫画の作品なのに大きさが違ったり発行所が違ったりで
装丁が違うと言うだけで買ったモノもあったりして・・・
今、思うと当時、本屋さんに勤めていた女性を好きになり
毎日のように本屋に通って
後になって彼女として私が２０代の独身時に
今の妻以上に（汗）一番長く何年も付き合っていた人がいたこともあり
付き合うキッカケのひとつとしても
漫画は、かなり貢献してくれたと思っているんです（笑）
私の人生の中で一番、楽しく【青春】していた時期でした。
おかげで趣味のプラモデル作りも二の次になってしまっていて
彼女と会うのが最優先でしたが
手塚治虫さんの漫画コミックを買った時は
何冊、買っても必ずすぐに読みましたね。
夢中にさせてくれて最後は感動を与えてくれる手塚作品は
どの漫画を読んでも同じで特に私は『ブラックジャック』の大ファンでして
毎年、この色紙を必ずブログに載せていますが
１９８２年の夏
白馬村で開催された『マンガ王国』に
手塚先生が来場した日に目の前で色紙に絵を描いてくれると言うので
朝から出かけて並んで限定２０名だったかな？
私も、その中に運良く入ることができて
色紙にブラックジャックを描いてもらい
それからは、しっかり額に入れて
家宝として？飾ってある色紙なんです。
コレを見るたびに目の前で描いてくれた手塚先生の顔や会話を思い出します。
私自身、生涯この一度だけしか会うことができなかった手塚先生・・・
優しい口調でマジック一本でサラサラと描くブラックジャックは
最高の思い出の一品です。
そして今回は手塚治虫さんの絵とは
ちょっと違い私としては邪道じゃないかと思うモノですが
以前にも紹介は、していると思いますが
まだ開封されていなかったので開封して写真を撮りましたので
改めて紹介します。
tezuka moderno チョロＱ
バスのチョロＱですね。
屋根部分にはtezuka modernoのロゴが入っていて・・・
バスの行き先は故郷の【宝塚駅】
バンパーとヘッドライトは塗装ですが
他は多用すぎるほどのシール貼り（笑）
この手のチョロＱバスはシール貼りが当たり前でしたが
どこかのバスをモチーフにしたのか？
イマイチ色合い的にも地味ですね。
バスの右側は開封しないと見れなかった部分であり
今回初めて見たら
手塚キャラが何百人もいる中でも
ブラックジャックも、いてくれて嬉しかったですね。
ナンバープレートの【１１-３】は？
手塚治虫さんの誕生日が１１月３日だからか？
手塚急行なるバス
箱の外からは見えなかったバスの後部部分
よく見たらシールが斜めってるじゃん！
それも剥がれ始めていて
それならシールを一回、剥がして貼り直そうと思ってやってみたら
上の方は、しっかり貼り付いてしまっていて
直すことができず・・・
今さらながら１台しか買ってなかったことを後悔しましたね（汗）
他にも、こんな本も用意してあったけど
この本のことは、また日を改めて・・・
今日は漫画の日でありながら
手塚治虫さんの命日と言うことで
手塚治虫さんに関したグッズとして
チョロＱを紹介させてもらいました。
１９２８年１１月３日、大阪府豊中市で生まれ
１９８９年２月９日、６０歳没
手塚治虫さんが亡くなった日だから
【漫画の日】になったのか、よく分からないんですが
今日は漫画の日
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最近おすすめの漫画ある？
もちろん手塚作品ですよ。
全て名作・・・『ブラックジャック』は、もちろんのこと
先に紹介したチョロＱに描かれている
『火の鳥』『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『ユニコ』
そして私自身が手塚作品の中では特に
『どろろ』や『陽だまりの樹』なんかの時代モノも好きだし
『Ｗ３（ワンダースリー）』とか『マグマ大使』とかも好きですね。
と
今日は、ここまでで・・・