今年の ル・マン24時間レースも ワールドカップサッカーに埋もれて(笑) いつの間にか終わっていました。
結果は ル・マン初のディーゼルエンジン搭載のアウディR10 TDI の優勝 と7連覇ならずとも トム・クリステンセンの3位獲得。
2004と2005年のWRCチャンピオンのセバスチャン・ローブがル・マンで2位・・・
ミスタールマンの寺田陽次郎・・・ローラB05/42ザイテックを駆り13位・・・と
チームタイサンのポルシェ911GT3-RSは総合22位・・・
残念だったのは 中野信治、黒澤治樹のクラージュLC70は序盤リタイヤ
日本のチーム、ランボルギーニ・ムルシェラゴRG-1は規定周回数にわずかに足りず・・・
とは書きましたが、私は全くレース観ていません(笑)以前はテレビ朝日が中継しましたが、ここ何年か地上波では放送しないし、ニュースにもならない・・・寂しい限りです。
まぁ 詳細は今週発売のAUTOSPORT誌でも 見てください。(私も見ます)
と、何かル・マン24時間レースに関係したモノないかと コレ見つけました。
『Audi R8 24HOURS Le Mans 2004 Champion Edition』 with CATZ
このチョロQは 汚しが入っていてリアルでいいなと思っただけで・・・(笑)
私は購入しましたが、実際はオートサロンのFET(CATZ)ブースで配られた?(何かの当選品?)チョロQです。
同タイプのモノで タカラのチョロQとしてカラーリングは違いますが 2003年度仕様(ヘルメット仕様違い有り)とコレと同じカラーリングの2004年仕様(単品とル・マン チャレンジセット、アウディのディーラー限定品も有り)と発売され 何種類も販売していましたが、コレはテクニカルスポンサーにもなったFET【CATZ】が特注で作った非売品です。まだ 他の種類あるかも知れません(笑)
このアウディR8は 他の同一車種とは違い ディーラー限定品同様リヤタイヤにMICHELINのロゴが入っていて、わざとウェザリング(汚し)を入れてあり レース終了後仕様といった感じの塗装で リアル感バツグンです。
ただ 私は持っていないので ハッキリ確認していませんが、どうやら ディーラー限定品はホイールまで「汚し」が入っているようですが、コレには入っていません・・・残念!
とにかく 何種類も ちょっとだけ違う塗装やロゴなど・・・これはコレクター泣かせです。
出来は言うことなしです!キレイです。
モデルは日本人ドライバー荒くんも乗った2004年度のル・マン優勝車 TEAM GOHのクルマですから、知名度も高いし・・・今年も出場してほしかったなぁ・・・。
おまけにタカラもこのクルマのスポンサーになったんですから、発売しないわけないですよね。
こういうクルマが発売されてしまうから、私も どんどんチョロQに のめり込んでいってしまうんですね(笑)


