サーキットの狼 全長約40mm今回フリマで購入したなかで小さい割には高価だった「サーキットの狼」ミニカー全10種のうちの2台です。2台共主人公の風吹裕矢の愛車です。サントリーのコーヒー「BOSS」に付いていたものらしいですが、正直いつ何処で売られていたモノなのか不明です。(袋に入っているのを見るとどうも缶モノでもキャップ付きのボトルタイプに付いていたと思うのですが・・・勉強不足でごめんなさい)


写真右は「ロータス・ヨーロッパ・スペシャル」シンボルでもある赤ラインに勝負に勝つと増えていく星マークが付いてます。左は「ランチア・ストラトス・ターボ」ボンネットの狼マークが印象深いです。モノはボディがダイキャスト、シャシーはABS樹脂、タイヤはPS樹脂●中国製と記してありました。出来は小さいながらカラーリングもほぼ忠実でタイヤもしっかりシャフトでつながっていて回転します。フリマでの購入価格は1台500円でした。写真少しボケてしまいすみません。

ところで作者の池沢さとし氏「池沢早人師」って全て漢字名に変えたんですね。私はなんか馴染めないです。早い人の師・・・って?何か意味あるんでしょうか。


そして今日私の愛車が12ヶ月点検を受けるために「ホンダベルノ松本・安曇野店」へ行って来ました。もう10年目突入12万km以上走破していることもあり、パッキン等が熱で老朽化していてオイルがそこからにじんでいると指摘されましたが、他のプラグ・バッテリー・ブレーキ・ランプ類などOKということで、まだまだ乗るつもりでいるんでパッキン類も近いうちに1箇所ずつでも修理していこうと思っています。点検時はいつもオイル交換は無料ですが、今回オイルフィルターとA/Tミッションオイルも久しぶりに?交換しました(笑)

それから待望の「エアウェーブ」試乗しました。試乗車は残念ながらパドルシフト付きのLグレードではなくRグレードのスカイルーフ付きでしたが・・・一言で言えば「1500cc(110ps)のエンジンなのにパワフルで静かで乗り心地が良い感じ」アクセルを一気に開けると4000回転近くを維持しながらグングン思ったとおりに加速していく・・・それもエアコンつけたままで・・・。そしてワゴンだからショックは固めにチューニングしてあるだろうと思いきや、路面の凹凸もショックの吸収が思っていたより良くて、私の乗っている1800ccインテグラ(145ps)より走りは上の感じでビックリしました。

他に気になったところは、運転席から前を覗いてもボンネットが見えないので感覚つかむまで時間かかりそうだということと、メーター周りは格好いいけど赤い色のメーターが目に痛い感じ?なこと、後ろのウインドウ面積がけっこう小さくサイドウインドウ後端は外から見るとバックドアまであるけど中は太めのピラー?が隠れていてバックする時は見ずらくて少し苦労するかな?と感じたのですが、人それぞれ目的も違うし感じ方は違うと思いますし、マイナス点であっても走ればプラスになること間違いなしの良い車だと思います。今回ばかりは試乗して、いろいろわかったクルマでした。

そしていつもながら販売店の整備士の方と営業の方のわかりやすい説明ありがとうございました。