わがまま | こどもとの日々-毎日が最高-

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小学校1年生の行き渋りとコンプリメント、自信の力。ひーくんの保育園時代を振り返って、発達凸凹周りの子と少し違うことの受け入れ方。
ナリ心理学と出会い、わたしの思うことを書いています^ ^


お久しぶりです爆笑





先日ひーくん(小2)の個人面談があり行ってきたのですが



先生からの「何か気になることはありますか?ほっこり
という質問から始まり


私「特に心配なことも何もないですほっこり先生からから見て気になることはありますか?」


先生「んーないですねほっこりいたって普通です。笑」



という短い会話で面談が終わりました。



あの大変な行き渋りからもうこんなにも時間が経ったのかと


過ぎた時間の長さと、ひーくんの大きな成長を感じました。


今ではいたって普通の生活を過ごしているひーくんほっこり








昨日土曜日で、ひーくんと妹ちゃんと3人で家で過ごしてたんですが


「お茶もってきてにやり
「お菓子食べたいにやり
「ママこれやってにやり
「ママ頭洗ってにやり
「ママちょっとついてきてにやり



まー、ひたすらにひーくんのお世話を焼かされた。


たまにめちゃくちゃ甘えてくる日がある。

コンプリメントで言うならば心のコップに水をいれてほしいと言ってきているということだと思う。








そういう日は要求のまま愛情をあげる。


ひーくんはいま2歳の妹のお兄ちゃんをやっていて、日頃はママに負担をかけないよう我慢してくれていることをママは知っている。





そんなひーくんが妹ちゃんを差し置いてでもママに甘えたいっていう貴重な日だった。







夜寝る前に


「ひーくん今日めちゃくちゃわがまま言ってたよねーほっこり
と私が言った。



ひーくんが「そうだよほっこりぼく、わが ままだから。」
と言った。



え?わが まま?


我が まま?



∑(゚Д゚)ひらめき電球


「え!わがままって"我がまま"っていうこと!?え!なんでそんなことひーくん分かるの!?めちゃすごいじゃん!自分で考えたの!?」

わがままって"我がまま"なんて、本当その通りじゃん。めちゃいい言葉じゃんびっくり


ひーくんは驚いた私の顔を見て

「そうだよにやり」と笑っていた。










"我がまま"
まさしく私が目指している子育てそのものだ。


すごいな、ひーくん。



いつも大切な言葉はひーくんが教えてくれる。



ひーくんがひーくんのまま育っていることがママはうれしい。