数年ぶりに北海道芸術花火を見に行ってきた。第一回は自分でお金を出して見に行ってたのだけど、第二回からスポンサーの方からチケットを頂いて見に行っていた。父が体調を壊した年から、お断りをしてから見に行かなくなっていた。
そして今年、4年ぶりくらいかな?に見に行ってきた。この北海道芸術花火は今年で14年らしい。第一回目なんて、予算が無いせいか、花火の数も少なくレーザー光線やガスバナーのような物を使っていた。その数年後は花火の直前に、スコールのような大雨になった年もあった。花火を打ち上げる場所が今の場所に決まったのも何年かたってから。
今年の北海道芸術花火2026は、浅田真央がソチオリンピックの時につかった曲に乗せて特別プログラムが用意されていた。浅田真央と花火師がわずか10分くらいの花火に一年かけてつくったプログラムらしいがとても良かった。実際の花火を見て浅田真央は涙を流していたのが印象的だった。
本編の始まる前に上田市長が亡くなって追悼の為に一発の花火をあげた。これがとても綺麗だった。花火って本当に綺麗と思えた。
本編が始まって、今まで、ただ音楽に合わせて花火を上げていると思っていたが、明らかにこの選曲に違和感を感じた。多分、人生がテーマに選曲をしたのでは無いかと思った。人生は楽しい事もあれば辛い事もあるし、人のいい出会いもあれば、辛い別れもある。それも含めて人生は素晴らしいと。そんなメッセージを感じた。
そうすると必然的に見ている側は過去と考えてしまう。私の場合は父親の事。押し潰されそうになるくらいの反省と後悔しかない。そして、自分に生きてる意味とか価値ってあるのかと考えてしまう。
花火は綺麗だけど切なくなる。
