侍タイムストリッパー
ネットフィリックス
昨年の日本アカデミー賞を受賞した侍タイムスリッパー。正直、タイムトラベルとか現実にありえない映画とかドラマは、まず見ない。じゃ、なんで見たのか?ということなんだけど、この映画の撮影時のエピソードをとある番組で放映されいて、この時、関わった誰もが言っていたのが、脚本が素晴らしということ。この脚本が素晴らしいので、予算がない中、皆が助けて映画をクランクアップさせることができたと言っていた。誰もが想像つく、現代にタイムスリップした侍の物語をどうしたら、そんな素晴らしい脚本にできるか?ただそれだけを知りたくって見た。
結果、たしかにみなさんがいうように脚本が素晴らしい。この脚本がなぜ、素晴らしくしているのかは、戊辰戦争で会津藩が辿った悲劇を語るシーンがあるが、これだけでこの映画をも深みをあたえていると思う。長州藩士と会津藩士の本当の部分では理解はできないだろうけど、いろんな本を読んでいると会津藩の悲惨な歴史を思うと、主役の高坂の気持ちがよくわかる。まして会津藩だし。
