深夜のニュース番組で引退する盲導犬の事を流していた。10年くらい前にとある会合で盲導犬の講演会を聞いて泣いた。盲導犬は人と歩いているときは、喜んでいるそう。その盲導犬って、本当に優秀は中の優秀な犬で無ければなれないらい。落ちこぼれた犬はセラピー犬になったりする。けど、人の為に生きて引退後、里親にもらわれるか盲導犬センターで余生を過ごすらしい。この話を聞いたときは、とめどなく涙が溢れたしまった。
その数年後、父の病院後の院外薬局で待っている間、ふと盲導犬の募金箱を見つけた。父がお店を出していたときに、レジの横に盲導犬の募金箱を置いていた。自分の中で何か繋がって、それからこのオレンジ色の募金箱を見たら少しでも募金するようにした。
この盲導犬は、全て募金だけだ運営してる。