先月、古本屋に引き取りにきてもらった本の査定が終わったと連絡があったので、そのお金を取りに行こうと思ってついでに、残りの本を段ボールにつめるとこから。その段ボールだけでも15箱くらいになった。これで実家にある本が残りhん分くらいになったんじゃないかなと思う。
そのあと、片付けても片付けても出てくる陶器類もリサイクルショップに出すことにした。使用しないけど、汚れているので漂白剤につけてそれを洗剤で洗う。それに金属製のお玉や網などをまとめて捨てにいく事に。
だいぶ物を減らしているように感じるんだけど、なんか見た目減っている感じがいまいちしない。明日は、父が生前使っていた皿とかを燃えないゴミにしようかなと思ったけどやめた。ふと、思ったんだけど、父が亡くなって三ヶ月は本当に片付けしていることが辛くて辛くて死にたくなっていた。それが、いまはそうでも無くなっている事に気がついた。亡くなった3、4ヶ月くらいって、まだ父が生前に使っていた物をを処分していたので、1つ捨てる事に色々思い出してしまって、ものすごく病んでいた。残っている「物」と父があまり繋がらないので、気持ちがかなり楽。たったこんな事でも違うんだなと思った。
帰りに電気屋さんに行って、実家の冷蔵庫と洗濯機とテレビ2台を廃棄の申請しに行った。これだけで3万もかかる。けど仕方ない。ほんとお金かかって大変。