介護日記 その155 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

年越しをするので、大掃除をしたかったけど、仕事の家の事をやらないとならず、行けなかったのでせめて今日、年越しが出来るように掃除をしに行った。

家に行くと、昨晩持っていたご飯の残骸があったのでそれの片付け。毎年、サンポールでトイレを出来るだけ綺麗にするのが恒例なので、トイレ掃除をしようと思ったら、トイレの前にでっかいうんこが落ちている。ここで、うんこをしたのではなく、紙おむつに引っかかって落ちたんだろと思う。それは大した事じゃないからいい。平行して洗濯機を回し、洗いが終わったので、見てみると紙おむつを洗濯機にあれほど入れるなと言ったのに、もうぐちゃぐちゃ。全部出して、水洗いして洗濯機分解してゼリー状の物とって、また一から洗濯。トイレ掃除に戻って、サンポールをドバドバかけるため、溜まってる水をいつもの小さいバケツに汲んでいたら、周りが何故か水浸し。よく見るとバケツの底が割れていて全部漏れ出していた。このあたりで、もう目の前が真っ暗になりはじめた。このイライラを口にしていたせいで、父が呼んでいる。いやー掃除してからにしてと何度も言うけど呼び続けるので行ってみると、もう生きる事を諦めたと言い出す。何の為の一年もだったんだ?と心折れてしまった。父に年末にそんな話をするのをやめてくれと頼むと、年末だから話しておかないとならないと言う。もう完全無視。トイレが水浸しでなかったら、帰っていたかもしんない。それでも水浸しを処理して、洗濯を一からやり直して、最後に年越しだからと言ってお風呂に入れる。

うんこをする時は、風呂場で全裸になってから行ってくれと頼んだはず。洗濯機に紙おむつは入れるなと言ったはず。わかったと言って、生きる事を諦めたなんて、何を言ってるんだ!

出来なくても出来てなくても前向きな言葉があるから頑張れるって事わからないのか?たまに、本気でタヒにたくなる。