仕事が遅くなったので２０時くらい実家に行く。ご飯を食べているかと思ったら、食べてないというので、ご飯の用意をする。台所が、タッパが山ほどあるので、ご飯だけは食べているようだ。食欲があるのはいいことだ。食事をする前に、怪我のとこがなんか変だという。痛いのか聞くとそうじゃないらしい。なんか、いずいらしいので、少し様子をみてと頼む。もし痛むとか明らかに異変があったら、ヘルパーにいうか、デイサービスに言ってと頼む。その間に、洗濯ものをまとめていたら、なんか風呂場にうんこらしいものがある。恐る恐る、トイレを見ると、少しだけうんこがついている。たぶん、服をお風呂場で脱いでトイレに行ったけど、お尻をうまく拭けなくてまた風呂場に行って身体を洗ったら、ついてしまったのだろう。お風呂場とトイレ掃除に３０分くらいかけて掃除したと伝える。できればトイレがうんこまみれになったら、掃除するから電話してと頼む。帰り際、布団もうんこだらけかもしれないというので、見ると何でもなかった。トイレを掃除するより、風呂場を掃除する方が楽なので、今のままでやってみてと伝える。帰り際、父から久しぶりに「頼むな」と言われる。こう言われると、どんなに大変でも頑張ろうと思う。